[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記15] ラニカイに5泊滞在するコテージのお部屋の中はこんな感じ♪

お部屋の中

お部屋の中も見ていこう。お部屋は手作り感のあるレトロアメリカンな内装で、天井照明はファン付き。そして窓にはクーラーも取り付けられている。ハワイの一般的な家庭では、クーラーが付いていないお家も多いのだが、いくら湿度の少ないハワイとはいえ日差しの強い日にはクーラーが無いとしんどいので、このクーラーが付いているというのは何気にありがたいのだ。まぁその分このお家の宿泊費は少しお高いのではあるが・・このラニカイビーチに3〜4分で歩いていける立地条件と、クーラー付き、さらにマリングッズも使い放題、、、といった色んな条件を加味すれば、なかなか良いお部屋ではないかと思う。ちなみにクーラーの効きは昼はいまいちｗだが、無いよりはマシ。また夜はクーラーつけっぱなしだと寒い時もあったりする。

ソファ

玄関入ってすぐの場所にはソファ。奥側のソファは普通のソファだが、手前側の一人掛けソファは、カバーがハワイらしい柄でとても雰囲気がある。

フルキッチン

キッチンはコンロが4つ付いたカウンター式キッチンになっている。調理器具はフライパンや鍋など一通りのものが揃っている。お皿は少なめだが、これも必要最小限は揃えられている。調理器具については、包丁は切れ味が非常に悪いｗ 玉ねぎやキャベツなどを細く切ったりするのは難しい。まぁ、ハワイのキッチンで切れ味の良い包丁って見たことがないんだけど、みんなあんまり切れ味なんて気にしないのかなぁ？

大きな冷蔵庫

キッチンの横には大きな冷蔵庫とダイニングテーブル。この冷蔵庫は見た目は非常にレトロではあるが、氷は自動で生成されるようになっている。また一つ一つの棚がバカでかいので、ミヅキの大好きなスイカも丸ごと収納可能。

ベッドルーム

ベッドルームは別室になっていて、天井のはリビングルームと同じくファン付きシーリングライトが取り付けられている。

バスルーム

バスルームはこちら。ソープ類は宿泊者が置いていったと思われるシャンプーやコンディショナーなどが数点置かれている。シャワーは手式だが、掛かっている場所が高くて、身長が低い人には使いにくい感じかな。このあたりはアメリカ規格。バスタブも備わっている。水圧はそこそこ。

住んでるようなお部屋

このお家は、民家の離れを改築して作ったコテージなので、ほんと、泊っているというよりは住んでいるような、妙に落ち着く感じの雰囲気になっている。ミヅキもこの部屋の使い方の説明が書いてある冊子を読みながらかなり寛いでいる様子だ。あと、WiFiは付いていてインターネット利用可能（しかし、次の日に電線が切れたとかで数日間WiFiが使えなくなってしまったハプニングあり）。またテレビはアマゾンTVしか映らないので、地元の民法などは見ることは出来ない。なお、アメリカではあるが部屋の中は土足禁止なので、玄関で靴を脱いで入る日本式スタイル。だが、フロアは素足で歩くと少し黒くなってしまうので（苦笑）、スリッパがあったほうがいいだろう。ホテルのように整備などは行き届いていないが、プライベート感は完全に保たれているので、住み心地は非常に良い。

玄関ドアの内側には網戸仕様のドアも付いていて、玄関ドア、網戸のドア共に鍵付き。そして入り口を網戸にして部屋の窓（網戸付き）を少し開けると、、、驚くほど気持ちの良いハワイの風が入ってくる。こういうアロハな空気を感じる体験はホテルに泊まっているときにはなかなか味わえない、正に暮らすという表現がピッタリ。B&Bならではの醍醐味だ。

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