[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記8] SSSSをクリアし、いよいよハワイに向かって出発だ！

エアアジアA330-300の機内へ

エアアジアA330-300の機内へ。エアアジアでハワイに行くのは、もうかなりの数になると思ってたが、実は今回が2回目。ハワイ初便以来、約1年以上も時間が経っている事になるのか。大阪〜ハワイ間だけでなく、大阪〜クアラルンプール間もエアアジアはこの全く同じ機材A330-300での運行なので、毎度お馴染みな雰囲気が漂っているわけか。今日もお世話になります。

ミヅキはすでに席に座って身支度を整えている

私達が予約した後ろ側のツインシートに行くとすでにミヅキは着席して、ゴソゴソとフライトの身支度を始めている。飛行機に乗る際は、バッグに入る袋を用意しておいて、そこにフットレストや、携帯用充電器、耳栓など、機内で必要なものをまとめて入れておくと、すぐに取り出せるので非常に便利だ。

外はもう真っ暗

現在日本時間は23時を回っている。ここから約8時間ほどのフライトで日付変更線を越え、日本と19時間の時差があるハワイへと向かう。

旅行情報 ハワイと日本の時差は19時間！ハワイ時間の計算方法 日本とハワイの時差は19時間。日本を夜間発でも、ハワイ到着は同日のお昼前。ハワイ旅行の道中は嬉しくてついついやってしまいがちな間違い行動とは？失敗しない方法を伝授！簡単な計算方法も！

ハワイに着いたらレンタカーですぐに運転しないといけないスケジュールのため、フライトではちゃんと寝とかないと体力が持たない。そのため今日は、カードラウンジでメラトニンを飲んで爆睡への準備は万端だ。メラトニンとは、日本では医師の処方箋がないと買えない、睡眠環境を整えるホルモン剤で、自分が睡眠しようとする1時間ほど前に飲むとぐっすりと眠れるというもの。ハワイを含むアメリカでは、このメラトニンは普通にドラッグストアなどの薬局に売っているので、ハワイ旅行での時差ボケに悩む人は、ハワイで買って一度試してみるのもアリだろう。

ハワイと日本との時差は19時間（日本が早い）で、今ハワイは早朝4時。本当は今から4時間前ぐらいに寝るぐらいが、ハワイ時間に適応するには調度良いのだが、4時間前といえば、ちょど関空にやってきたぐらいの時間で、寝るのは絶対に不可能。これがハワイ旅行での最大のネックとなる時差問題となるわけだ。

ハワイに向けて出発だ！

それではいよいよハワイに向けて出発だ。この写真の後のことなんだが、、、実は写真撮った後に、多分寒くなるだろうからと、ウルトラライトダウンを羽織ってウトウトしはじめ、、、何時離陸したのかなど、全く覚えていない（笑）。なお、エアアジアのハワイ線の機内の様子については下の記事をチェックして欲しい。

エアライン 【実体験レポート】エアアジアX・ハワイ線の機内の様子と座席シートの広さ / LCC AirAsia エアアジア・ハワイ便の機内の様子を写真付きで詳しくレポート。座席の広さ（狭さ）、座席指定について、機内の温度、機内食について、子連れの場合など色んな疑問にお答えします。