旅行記 - 7月16日

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記19] ホールフーズマーケットの隣、フードランドで価格調査。

目次

  1. お隣のフードランド@カイルアタウン
  2. 価格帯はホールフーズよりも若干安い
  3. お菓子類が特に高い
  4. ビールは忘れずに
  5. やっぱりアメリカ牛肉!

お隣のフードランド@カイルアタウン

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記19] ホールフーズマーケットの隣、フードランドで価格調査。

一旦車を移動させ、今度はホールフーズのお隣の敷地にある「FOODLAND - フードランド」へやってきた。フードランドといえば、アラモアナセンターにも「FOODLAND FARMS - フードランドファームズ」があるが、そちらはフードランドのオーガニックなどをテーマにした高級路線ブランド。こちらはノーマルなフードランドとなっているので、価格帯も少し安い。またホールフーズはアマゾン傘下なのでアメリカのAmazon・プライム会員だと割引を受けられるが、日本のアマゾンプライム会員は対象外・・・。しかし、このフードランドは観光客であっても気軽に会員カードを作ることが出来て、すぐに割引を受けられるので、フードランドを利用する場合は、まず最初に会員になって会員カードを貰うようにしよう。

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価格帯はホールフーズよりも若干安い

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記19] ホールフーズマーケットの隣、フードランドで価格調査。

さて、このフードランドの価格帯は、物によってマチマチではあるが、若干フードランドのほうがホールフーズよりも安い印象を受ける。ただし、よく探してみるとホールフーズにもお得な商品が隠れていたりする(旅行者でも使いきりやすいベビーリーフやレタスの小袋パックなんかはお手頃価格で売られていたりする)ので侮れないのも事実だ。まぁ、確かなのはどちらも日本のスーパーよりは高いことだw


お菓子類が特に高い

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記19] ホールフーズマーケットの隣、フードランドで価格調査。

また、日本と違ってポテトチップスなどのお菓子類が、かなり高いのも特徴だ。この上の大袋パックなどは袋もそこそこ大きいが、これで3.99ドル(約450円)もする。セール価格でこれだから、どんだけお菓子類が高いのかがよく分かる。


ビールは忘れずに

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記19] ホールフーズマーケットの隣、フードランドで価格調査。

さて、飲み物のお酒コーナーにも足を運ぼう。今回の滞在中お世話になるビールがこちら、ハワイの有名な地ビール「コナビール」の12本セット。ビッグウェーブ、ロングボード、ファイアロック、キャスタウェイ・イパの4種類のコナビールが3本ずつ入ったバラエティパック。17.49ドル、約2,000円。1本あたり166円。このコナビールは日本で買うと、1本420円とかしたりもするビールなので、ここで買うのはかなり安く感じる。


やっぱりアメリカ牛肉!

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記19] ホールフーズマーケットの隣、フードランドで価格調査。

そして、私がハワイ、、、というかアメリカに行ったら必ずと言っていいほど食べたくなるのがこちら、アメリカのアンガスビーフのステーキ。今私が手に取っているのは、重さ2.47lb(約1.1kg)のお徳用パックで、お値段は18.50ドル(約2,100円)。量的には2人でステーキ3回分ぐらいになるのかな?1ポンドあたり7.49ドル。100gあたり1.66ドル(約189円)。物価の高いハワイですら、牛肉の値段は日本よりも安い。そしてアメリカの牛肉は旨味が乗っていて非常に美味。うう、、腹減ってきたな・・・。