[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記13] カイルア地区に到着。お！これが有名なラニカイモニュメントなのか！

山道を進む

運転を始めて20分ほど経っただろうか、ようやくホノルル方面からカネオヘ・カイルアへと抜ける山道（63号線）のトンネルへと差し掛かる。このあたりまで来ると、ワイキキとは全く違うオアフ島の表情が見えてくる。

コオラウ山脈を抜けて

この山道の向こうに雲がかかって見えている山脈は「コオラウ山脈」。この山脈はオアフ島の面積の約2/3を占める山脈で、最高峰の山はプウ・コナフアヌイ山（960m）。オアフ島で一番有名なダイヤモンドヘッドの標高が262mなので、この山脈の高さはその約3.7倍。その険しい山々の間をゆるやかにカーブを描きながら、この道はカネオヘ・カイルアへ向かって伸びている。ちゅうか、こんな山道でも制限速度は45マイル（約72.4km/h）。でも周りの車はそこからさらに10mile/hほど早い55〜60Mile/h（88.5〜96.5km/h）で走っている感じ。慣れるまではこのスピード感がかなり早く感じるので、悠長に景色を堪能している余裕は無いｗ

海が見えてきた！

そうして下道を走ること1時間ほど（本当はハイウェイH3を使えば30分〜40分でたどり着く）で、私たちはカイルア地区の湾岸沿いへとたどり着く。窓の向こうには美しいミルキーブルーの海。そう、今車窓から見えているのが、ミヅキが大好きになったハワイ・オアフ島のラニカイビーチの海なのだ。このあたりの道路は細めでカーブもキツいので制限速度も25マイル程度 / 40km/hほど（だったかな？）。一瞬ではあるが私もこの海の色を見て「うぁ、すごいな！」と感動！！

ラニカイモニュメント

その海の見える場所の向こうには、ラニカイビーチのシンボルとも言える、有名な「Lanikai Monument - ラニカイモニュメント」が海側の丘の上に佇んでいる。そこには日本人らしき旅行者が水着で記念写真を撮っていたりする。きっとラニカイビーチで泳いで、そこから歩いて帰ってきてる最中なのだろう。私達も後日、このラニカイモニュメントには歩いて訪れようと思う。

B＆Bはどこかなぁ？

さて、今回の私達の宿泊する場所はAirBnB（エアビー）で予約した民家の離れ。

ホテル AirBnB - エアビーで暮らすように泊まる民泊旅行体験 現地の人から家や部屋を借りて、暮らすように滞在できる民泊予約サイト「AirBnB - エアビーアンドビー（略称：エアビー）」。ホテルでは味わえないローカルな滞在の魅力を、AirBnBを良く利用する私たち夫婦がお届けします。お得な紹介クーポンも。

そこには大家さんが同じ敷地内に住んでいて、私たちはその大家さんの住む家の奥にあるコテージを借りることになっている。一体どんな場所なのか、、、住所は当日メールでお知らせが来たが、その場所は予約の時に思ってたよりも海からちょっと離れていて、ラニカイビーチ横の道路ではなくもう一本内側の道沿いの家になっているようだ。さぁて、、どこだろうなぁ。