旅行記 - 7月20日

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記63] ガチな菜食主義のお店「Down To Earth - ダウン・トゥ・アース」

目次

  1. ダウン・トゥ・アース
  2. のどかなハワイの風景
  3. ダウン・トゥ・アースに初潜入
  4. 野菜がいっぱい並んでいる
  5. 量り売りフードコーナー

ダウン・トゥ・アース

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記63] ガチな菜食主義のお店「Down To Earth - ダウン・トゥ・アース」

カイルアタウンの端っこの方にあるオーガニック食料品店「Down To Earth - ダウン・トゥ・アース」にやってきた。ここのお店も、ホールフーズマーケットなどと同じく「オーガニック」をテーマにした食料品店ではあるのだが、そのナチュラル指向へのこだわりは他のお店の追随を許さない徹底ぶりで、ハワイ州唯一の英字日刊紙「ホノルルスターアドバタイザー」の読者が選ぶ「ベストヘルスフードストア賞」を2018年に12年連続で受賞するなど、ハワイの地元民からの支持も熱い。そのこだわりの食料品&デリのお店はマウイ島から始まり、現在ではハワイ州に6店舗を構えるお店へと成長している。


のどかなハワイの風景

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記63] ガチな菜食主義のお店「Down To Earth - ダウン・トゥ・アース」

こちらが、ダウン・トゥ・アースのお店の周りの景色。カイルアタウンの中心から車で2分程度しか離れていない場所なのだが、その景色はどこかの田舎に来たかのような印象を受ける。なお、ブーキモからも歩いても4分ほどなので、カイルアに観光に来たついでに立ち寄ってみるのもオススメのお店だ。


ダウン・トゥ・アースに初潜入

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記63] ガチな菜食主義のお店「Down To Earth - ダウン・トゥ・アース」

では、早速お店の中に入ってみよう。ミヅキはこのダウン・トゥ・アースでアサイーボウルが食べたいと言ってたけど、見た感じはレトロ感のあるスーパーマーケットと言った感じ。この店舗の中にデリコーナーとかあるのかな?


野菜がいっぱい並んでいる

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記63] ガチな菜食主義のお店「Down To Earth - ダウン・トゥ・アース」

店舗の中に入ってみると、まず飛び込んできたのが野菜コーナー。新鮮そうな野菜たちがしっかり詰めて並べられていて、見ただけでも非常に美味しそうな印象を受ける。しかし、お肉は無い。そうこのダウン・トゥ・アースは「菜食主義 - ベジタリアン指向」の食料品店なのだ。そのため、肉や魚は一切置かれておらず、徹底したガチの菜食主義のスーパーなのだ。12年連続で賞を受賞しているだけのことはあるこだわり具合だ。


量り売りフードコーナー

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記63] ガチな菜食主義のお店「Down To Earth - ダウン・トゥ・アース」

また店内には、こんな感じでホールフーズにあったような量り売りのフードコーナーも置かれている。この量り売りって、アメリカのスーパーでは流行りの販売スタイルなのかもしれないなぁ。