旅行記 - 7月17日

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記22] 生まれて初めて丸ごとパイナップルを切ってみた。

目次

  1. ハワイ・ラニカイビーチ2日目の朝
  2. 初めて丸ごとパイナップルを捌く
  3. あとは等分して食べやすい大きさに切るだけ
  4. 生ごみは玄関のゴミ入れに

ハワイ・ラニカイビーチ2日目の朝

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記22] 生まれて初めて丸ごとパイナップルを切ってみた。

おはようございます。ハワイ・ラニカイビーチ、2日目の朝がやってきた。今日の朝食は、パストラミビーフとスパイシーチーズのサンドイッチ。買ってきたファミリーサイズのサンドイッチブレッドを焼いて、ガーリックマーガリンを塗って、あとはチーズとパストラミビーフ、レタスを挟んで、マヨネーズ(来た時から冷蔵庫に入っていたもの / 賞味期限内)を添えれば出来上がり。

サンドイッチブレッドは2.99ドル、パストラミビーフは4.99ドル、ガーリックマーガリンは3.79ドル、レタス4.49ドル、チーズ4.49、、で、合計20.75ドルだが、同じメニューを毎日作っても5日間は持ちそうな勢いなので、1食あたりのコストは2人で約4.15ドル(1人約2ドル)。サンドイッチに使えそうな食材を買っておけば、ハワイの朝食はかなり安上がりになる。


初めて丸ごとパイナップルを捌く

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記22] 生まれて初めて丸ごとパイナップルを切ってみた。

食後に、昨日買ってきたパイナップルを切ってみよう。丸ごとパイナップルを切るのは、実は生まれて初めて。切り方を調べてみると、丸ごとパイナップルの先端に付いた鋭い葉っぱは、このように手を切らないようにタオルなどで巻いて手でつかみ、グリっともぎ取るように取り去るみたい。おお、ホントだ。ゴリって葉っぱが取れた♪


あとは等分して食べやすい大きさに切るだけ

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記22] 生まれて初めて丸ごとパイナップルを切ってみた。

葉っぱの取れたパイナップルは、あとはスイカを切るように6〜8等分にして、最後は写真のように皮を剥がして食べやすい大きさに切るだけ。このハワイのパイナップルであるが、よく熟れていて甘くて非常に美味しい。しかし、新鮮で酵素が強すぎるのか、食べ過ぎると口の中が痛くなるので、美味しいけど量が食べられない。もどかしいところだ。


生ごみは玄関のゴミ入れに

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記22] 生まれて初めて丸ごとパイナップルを切ってみた。

朝食が終わった後は、玄関先のゴミ入れに生ごみを入れておく。ここラニカイビーチでは、環境がナチュラルなのか、アリなどの虫が非常に多いため、部屋の中に食べかすをそのまま置いておくと、虫が集まってきて後で酷いことになるので、虫が大嫌いな私にとっては、この生ごみの処理は欠かせない。ホテルとかの部屋だと密閉性が高くてこういった虫の心配が無いので快適なのだが、コテージタイプの普通のお家の場合はそうはいかない。こういう不便さのある滞在が、住んでるように泊まるB&Bの醍醐味。ほんと、普通にハワイで暮らしてるみたいだ。