旅行記 - 7月16日

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記14] ラニカイビーチまで歩いて3分ぐらいのB&B

目次

  1. お家発見!
  2. コンパクトカーは車庫入れしやすい
  3. 電話でオーナーさんに連絡
  4. 玄関にはマリングッズが沢山
  5. コテージの玄関

お家発見!

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記14] ラニカイビーチまで歩いて3分ぐらいのB&B

ゆっくり番地を確認しながらようやく今回泊まるお家を発見。入り口には大きくアメリカの国旗が掲げられていて、そのベランダの手すり部分にはサーフボードが飾られていて、まさにハワイ、といった雰囲気を醸し出している。今見えているのはオーナーさんのお家で、この細い入り口を進んだ先に私達の泊まるコテージがある、とのこと。また、駐車場もこの奥らしい。


コンパクトカーは車庫入れしやすい

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記14] ラニカイビーチまで歩いて3分ぐらいのB&B

奥に進むと2台車が停められる駐車場が現れる。駐車場の床の中央には線が引かれており、ちゃんとはみ出さずに停めるようにとハウスルール(AirBnBで借りる前に確認できる)に記載があった。私達の借りている車はコンパクトカーなので車庫入れはしやすいので問題なく、線をはみ出さずに駐車スペースに停めることが出来たが、この車の形は前に向かって少し細くなるような形なので、気をつけないと斜めになってしまう。レンタカーを借りると、普段の車と勝手が違うため、慣れるまでには少し時間がかかる。


電話でオーナーさんに連絡

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記14] ラニカイビーチまで歩いて3分ぐらいのB&B

さて、このお家の鍵の受け渡しは、オーナーさんと直接会ってすることになっている。ここハワイにてAirBnB(エアビー)でお部屋を借りる際は、よくセルフチェックイン方式(施錠が番号キーになっていてチェックイン時に番号を教えてもらい自分で鍵を開けるスタイル)が採用されているのだが、ここのお家は「着いたら電話してね♪」とのことなので、ネット回線が使える050の番号からオーナーさんに電話をかける。英語で電話なのでちょっとドキドキする。

モリオ:「モリオです。着きました。(This is Morio Kanzaki, now I'm at your home)」
オーナーさん:「いらっしゃい!2-3分でそっちに向かうよ!」

どうやらオーナーさんは、外に出かけているがすぐ帰ってくるようだ。

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玄関にはマリングッズが沢山

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記14] ラニカイビーチまで歩いて3分ぐらいのB&B

数分後、ここのオーナー・マイケルさんが車で戻ってきた。

モリオ:「はじめまして。モリオです。」
マイケルさん:「いらっしゃい。」
モリオ:「これ、私達の住んでる場所で作ってる地酒です。」
マイケルさん:「おお!ありがとう。私は日本の酒が好きなんだ。後でフィアンセと一緒にいただくよ。」
モリオ:「是非♪」

そうしてマイケルさんによるお家の説明が始まる。まずは玄関の壁に吊るされているマリングッズから。シュノーケルやフィンはもちろん、カヤックやサーフボード、アウトドア用クーラーボックス、ライフジャケットなど、様々な海用アイテムが並べられている。これらは全て好きなように使って良いとのことだ。カヤックは、1人用、2人用、3人用まで揃えられていてかなり本格的。海のカヤックって波があって難しそうだけど・・・この5日間の間に一回ぐらいはトライしてみようかなぁ・・・。


コテージの玄関

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記14] ラニカイビーチまで歩いて3分ぐらいのB&B

そして、こちらが私達の泊まるコテージの玄関だ。コテージは連棟になっており、私達の部屋は右側。コテージの前に置かれている自転車(ビーチクルーザー)も、勝手に使って良いとのこと。また、ガレージの横には洗濯機と乾燥機も置かれていて、こちらも自由に使用して良い。さすがAirBnBの物件は何でも揃ってるな。では、続いてお部屋の中を見てみよう。