旅行記 - 2022年9月7日

[コロナ後初海外旅行！夏休みグアム旅行記36] チャモロビレッジナイトマーケットに長蛇の列

チャモロビレッジに到着

バスに揺られることしばらく、私達はチャモロビレッジに到着した。チャモロビレッジの入り口には学校、もしくは駅のホームのような建物が建っていて、ここを通り抜けるとチャモロビレッジの敷地内へと進んでいけるようだ。

なお、このチャモロビレッジのナイトマーケットの詳しい情報については下の記事にまとめているので参考にして欲しい。

【コロナ後最新】グアム旅行の大人気観光スポット「チャモロビレッジ」のナイトマーケットを実体験レポート！【グアム旅行】

チャモロビレッジの中

チャモロビレッジの中に入ると、平屋建ての建物にいくつもの店舗が立ち並んでいる。このチャモロビレッジというのは、グアムの昔ながらの建物様式なのだと思うが、赤い瓦屋根はどこか沖縄の雰囲気にも似ているものを感じる。

このチャモロビレッジの店舗の前には、屋台のような出店があったりしていてそこには弁当ボックスの食べ物も売られている。ただし、グアムはアメリカ。アメリカでは公共の場での飲酒が禁じられているので、お酒類はお店には置かれていない。

チャモロビレッジ・ナイトマーケットの服装

時間でもうすぐ18時頃になるだろうか、チャモロビレッジにはどんどんと人が集まってくる。他のゲストの服装もTシャツに短パンと非常にラフな格好が多いので、チャモロビレッジのナイトマーケットに訪れるならこんな服装が丁度良い。

屋台テントに長蛇の列

チャモロビレッジの中を散歩していると、芝生の広場のような場所に出た。そこにはいくつかの屋台がでているのだが、そんな屋台の中に長蛇の列を作っているお店があるのを見つける。

モリオ：「うん？あのお店、すごい行列やけど有名店なんかな？」

ミヅキ：「なんか、地元の人っぽい人たちもたくさん並んでるよね？」

モリオ：「よし、せっかくやし並んでみよう」

美味しいかどうかはわからないが、長蛇の列を見るとついつい並びたくなるというのは人のサガだ（笑）

日本語メニューもあるので注文しやすい

列に並ぶことしばらく、私達の注文の番がやってきた。このお店の名前は「Kris B.B.Q.（クリスBBQ）」というお店で、セットのプレートランチでお肉もたっぷりでだいたい12ドル～14ドルとアメリカ圏のお弁当としては非常にリーズナブル。

しかも店頭のメニューには日本語も書いてあるので、英語が苦手でも注文しやすくなっているのが嬉しいところだ。支払いは現金オンリーとなっているので、財布からドルを出して支払いを済ませる。

モリオ：「これどこで食べよう？」

ミヅキ：「うーん、手前のお店のところにベンチなかったっけ？」

モリオ：「ああ、じゃあそこで座って食べよう。でもハエとか多そうやなぁ・・」

ミヅキ：「そんなの気にしてたら、こういう場所で楽しめんよｗ」

モリオ：「…まぁそうやけど。。」

虫が大の苦手な私にとって、海外旅行先での屋台などは虫も多くて結構ハードルが高いのだが、そんなことを気にしていたら、高いホテルのレストランとかで食べるぐらいしかできなくなってしまう。その土地ならではのこういうマーケットも楽しみたいし…。お得に、そして楽しく旅を楽しむなら、苦手なものもある程度の忍耐が必要なのだ…なんて（笑）