旅行記 -

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記41] 海の中でウミガメ発見!

目次

  1. 熱帯魚のお出迎え
  2. ミヅキが突然指差す
  3. ウミガメ現る!
  4. シュノーケルタイム終了
  5. タモン湾をドローンで撮影

熱帯魚のお出迎え

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記41] 海の中でウミガメ発見!

海に入ると、そこにはきれいな色の熱帯魚がお出迎え。グアムはそんなに魚影は濃くはないけど、珊瑚も生きているし、透明度も非常に良い。シュノーケルツアーの場合はライフジャケットを着用する必要があるため、潜って魚の近くまで行けないのが残念ではあるが、逆に泳ぎが苦手な人でも安全にシュノーケルを楽しめる。


ミヅキが突然指差す

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記41] 海の中でウミガメ発見!

海の上をプカプカ浮きながら熱帯魚を鑑賞しているとき、突然ミヅキがある一点を指差し始める。

ミヅキ:「あそこ、カメおるよ!」
モリオ:「えっ?どこ?」
ミヅキ:「あそこ!」
モリオ:「どこ?」

ミヅキが指差す先を見てみるが、珊瑚の保護色のウミガメをどうもうまく探し出せない。一体どこなのか、キョロキョロしながら見ていると、珊瑚のくぼみから海中へと泳ぎ始める物体が目に止まった。

モリオ:「うぉっ!あれか!」

ウミガメ現る!

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記41] 海の中でウミガメ発見!

目の前に現れたウミガメの姿がこちら。大きさ的にはそんなに大きくはないけれど、フワーっと優雅に海の中を泳ぐ様を見るのはとても嬉しい。海ガメはしばらく私達の下を優雅に泳いだ後、スーっと外海の方へと消えていった。


シュノーケルタイム終了

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記41] 海の中でウミガメ発見!

そうしてしばらく海の中を楽しんだ後、私達のシュノーケルの時間は終了となり、再びスタート地点のウェスティングアムのビーチへと戻る。シュノーケルが終わった時に、ガイドさんと3人で撮った記念写真がこちら。やっぱり透明度の高い海でのシュノーケルって楽しいよなぁ。


タモン湾をドローンで撮影

私達がウェスティングアムのビーチに戻ってくると、マリンアクティビティのビーチハウスのオーナー・和田さんが出迎えてくれる。

和田さん:「シュノーケルどうでした?」
ミヅキ:「はいっ、海ガメに会えました!」
モリオ:「グアムって海の透明度高いんですねー。改めて感動しました。」
和田さん:「そうでしょう!今日は波がすこしあるので透明度が落ちてますが、もっと静かなときだとプールぐらいの透明度ありますからね!」
モリオ:「それはすごい!」

グアムのビーチの中でも、このウェスティングアム前のビーチは特に穏やかで、シュノーケルやダイビングスポットにも近くて、このあたりのビーチの中では一番じゃないかと語っていた和田さん。

和田さん:「あ、そうそう!シュノーケルから帰ってきてるところをドローンでもちょっとだけ撮影したんですよ。」

そう言って見せてくれたのが上の動画で、12秒ほどのショートムービーになっているのだが、ちょうど撮影した時は太陽の光が少し戻ってきていてタモン湾の美しい海の色がよく出ている映像になっていた。

モリオ:「うぁ!これはすごい。シェアしてもらってもいいですか?」
和田さん:「どうぞどうぞ!」

午前中、和田さんのツアーのセールスに乗って参加したカヤックシュノーケルツアーだったが、実際にやってみると想像以上の良さで、これは今回の私達のグアム旅行のハイライトの一つになった思い出だ。

ツアー終了時、私達はガイドさんにチップを20ドルほど渡して、今回のグアム旅行の最後のタモン湾のビーチを後にした。