[コロナ後初海外旅行！夏休みグアム旅行記22] グアムの町中の物価調査

水もそんなに高くない

もうちょっとABCストアの価格調査してみよう。お水は2リットルのボトルが1.69ドル。日本円に換算すると割高感はもちろんあるが、そんなに言うほどのものではない。

ビールも1本1.99ドル

またビールも1本1.99ドルと普通な感じ。ウェスティングアムのコンビニ（2.1ドル）よりも若干安いが、6本セットだとホテルは9.99ドルで売ってたのでこっちのほうが高くなる。これはもしかしたら、意外とウェスティングアムのあのコンビニは非常に使い勝手が良いのかもしれない。

グアム産のビールも売っている

このABCストアには、グアム産のローカルビールも売られている。お値段は350ml缶で3.29ドルと普通のビールに比べると1.5倍の値段になっているが、パッケージが今っぽいマットでシンプルでオシャレなデザインなので、お土産なんかにも丁度良さそうな感じだ。

サンドイッチ

ビールばかり見ていてもアレなので、続いて食事も見てみよう。サンドイッチは1パック5.99ドル。庶民感覚で言えば3ドル～4ドルほどで売っていてほしい気もするけど、まぁABCストアは観光客相手の高めの価格設定なのでこんなもんだろう。

なお、消費期限の近いものについては10％オフのシールが貼ってあったりするので、そういうのを購入するともうちょっと食費を抑えられる感じになりそうだ。

ホットミールコーナー

温かい保温庫にはおにぎりやスパムむすび、ホットドッグ、丼ものなども置かれている。スパムにぎりは3.25ドル、おにぎりは2.59ドル、ホットドッグは2.59ドル、そして丼ものは7.99ドル。日本のコンビニに比べればもちろん高いけれど、日本のテレビで「海外でちょっと朝食食べただけで5,000円以上する！」みたいなことにはなってない。

昔はグアムに来る観光客の多くは日本人がほとんどだったが、現在ではその状況は一変し、その多くは主に韓国人に取って変わってしまっていて、その韓国からはLCCがガンガン飛んでいるので、グアムは韓国人にとって気軽に行ける安い海外旅行先となっているのだろう。

しかしこのグアムには日本語がいたるところに溢れていて、海外旅行に慣れていない人にとっても行きやすい渡航先。しかし今現在は日本の航空会社のフライトはJALがたまに成田から飛んでいるだけで、あとは私達のようにユナイテッド航空を使うしかない状況。LCCのピーチさんあたりがフライトの路線作ってくれたらもっと日本人が行きやすくなるのになぁなんて思ってみたりもする。