[コロナ後初海外旅行！夏休みグアム旅行記12] グアムに到着！あれ？みんなマスクしてないよ～

もうすぐグアム到着

もうすぐグアムに到着。飛行時間はアナウンスでは3時間15分ほどだったらしく、ほんとに京都から東京に行くのよりもちょっと時間がかかるぐらいでたどり着く、あっという間だ。日本から一番近い常夏のビーチリゾート・グアムは目前だ。

グアムの着陸風景

グアムの空港に着陸するときの飛行機の窓からの風景。眼下にはのどかな自然と、田舎の町並みが広がっている。そうして私達を乗せた飛行機は、グアム国際空港（アントニオ B. ウォン・パット国際空港）へと降り立った。

久しぶりの南国の空気感

機内アナウンスが終わり、シートベルト着用サインが消え、私達は飛行機を降りる。飛行機から一歩外に出た瞬間から感じる南国の暑い気候。日本も夏は恐ろしく暑くなるのはなるが、この常夏の海外旅行先で感じるカラッとした空気感はまた格別。

「あぁ！海外旅行にきたぞー！」

そんな気分をさらに盛り上げてくれるような、とても心地よい暑さが伝わってくる。やっぱり海外旅行って良いな。

ハファダイ！グアム

連絡通路を抜けて空港の施設内に入ると、そこには「Hafa Adai ! WELCOME TO GUAM」と書かれた場所があり、飛行機を降りた人はみんなここで記念写真を撮っている。なおグアムでは「Hafa Adai（読み方：ハファダイ / ハファディ）」は挨拶の言葉で、ハワイで言うところの「アロハ」な言葉となっている。

私達も写真を撮ろうとミヅキが立っているところに私がスマホのカメラを向けると、空港職員の男性が声をかけてくれた。

その空港職員の男性の口元にはマスクは無い。よく見てみると空港職員でもマスクをしている人もいるが、してない人も結構多い。そういえば、海外ではあんまりマスクをしてないと聞いていたが、その情報は本当だったようだ。

私達はこの数年間、日本に留まって常にマスクを付ける生活を送っていてそれが当たり前になっていたが、海外ではどうやら違うらしい。

グアムに来た瞬間からいきなり開放感を感じた私達。まぁ日本はコロナ以前からマスク付けてる人も多かったし、日本でマスクの無い日常が訪れるのはもう少し先かもしれない。

入国審査へ向かう

では私達も入国審査場へと向かう。ここからはセキュリティのため、一切の撮影が禁止されている区画となるので、写真でお伝えすることはできないが、流れとしてはパスポートを見せて入国し、その後預け荷物をピックアップして、出口のところで、飛行機で配られた税関申告書を提出（もしくは事前にネット税関申請で取得したQRコードをスキャン）するだけなので簡単だ。