旅行記 - 2022年9月4日

[コロナ後初海外旅行！夏休みグアム旅行記15] ウェスティングアムのラウンジの食事ってこんなにスゴいの！？

沈むサンセットビュー

ラウンジに向かう前、部屋のベランダからサンセットの風景が見えたので写真を一枚。ベランダは高くて高所恐怖症の私にはかなり難易度が高いが、でもこんな絶景を部屋から見られるというのはとてもいい部屋なんだなぁと感激。、、、おっと、ラウンジに行かねば。

ラウンジに到着すると、中はかなりの人で賑わっていた。最初パッとみたところ、全然席が空いていなかったのだが、よく見ると奥の方にソファ席が空いているのを発見。何とか席を確保したところで、ビールと食事をテーブルに持ってきた。

モリオ：「とりあえずお疲れさん！」

ミヅキ：「久しぶりの海外旅行に乾杯っ！」

モリオ：「乾杯っ！」

疲れた身体にタダで飲めるビールは最高だ（笑）。

モリオ：「そういや、このラウンジ、食事がめっちゃボリューム感あるの置いてたな。」

ミヅキ：「さすが海外のラウンジよね。」

モリオ：「ラウンジ使える人は絶対レストラン使わんやろうなぁ。」

ミヅキ：「だって、これ食べたらレストラン行かなくていいやん♪」

モリオ：「そうやんなぁ、、、俺もグアム来たらステーキ食べに行こうと張り切ってたんやけど、、、なんか、その気力が無くなってきたかも。。。」

海外旅行での食費は、朝・晩だけでも結構掛かるし、今現在の超円安水準で外で食事をするとなるとかなり負担増となるのだが、これだけこのラウンジの食事が充実しているのなら、今回のグアム旅行に食費の心配は要らないかもしれない（ラウンジの詳細については以下の記事を参照）。

モリオ：「しかも見て！最初無かったんやけど、さっき見たらこのエビのBBQも置いてあったわ！これは食わねば。」

ミヅキ：「おー！こんなに大きなエビの食事が出てくるのって、シンガポールのウェスティン以来？」

モリオ：「そういや、あそこもすごかったよな！」

ウェスティンブランドのホテルは、「イートウェル（よく食べる）」「スリープウェル（よく眠る）」「ムーブウェル（よく動く）」をコンセプトにしたホテル経営。食べるということにもしっかりと力を入れているため、ラウンジの食事もこうしてかなりポイントが高いのかもしれない。

モリオ：「よし、お代わり貰ってくる！」

ミヅキ：「また！？」

美味しすぎるので何度もお代わりしてしまう私。このエビのBBQは、ソースも甘辛く日本人の口にもよく合うテイスト。グアムの食事はもしかしたら日本人好みのものが多いのかもしれない。

最初、私達が来た時はかなりごった返していたラウンジも、段々と落ち着きを取り戻し、空席もチラホラと出てきはじめる。多分ラウンジは、午後5時の食事タイムスタートの時が一番込み合うようだ。このあたりの感じは、日本のホテルのラウンジとほぼ同じ。

ただ、日本のホテルのラウンジと違うのは、来ているゲストの服装で、アジア系、欧米系問わず、男性はほぼTシャツと短パンにビーチサンダルが多い。女性はアジア系のゲストは、男性と同じく超カジュアル、欧米系はサラッとカジュアルでも小洒落た服装の人もチラホラ、、といった感じだ。

モリオ：「久しぶりの海外旅行ってなんだかんだでやっぱり疲れるな。眠くなってきた（笑）」

ミヅキ：「私も眠い・・・。」

ふたりともビール1本でいい感じに酔ってきているようだ。

モリオ：「部屋帰ってとりあえず寝るか・・・。」

ミヅキ：「そうしよう。」

まだ夜は始まったばかりの午後8時頃ではあるが、食事とお酒に満足した私達は部屋に戻って寝ることに。海外旅行で移動日初日は何も予定を入れずに、その後の旅行のために疲れを癒やす。少しずつ忘れかけていた海外旅行のリズムが、私達の中に戻ってきつつあるようだ。