旅行記 -

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記39] シュノーケルツアーの誘い

目次

  1. タモン湾の朝
  2. プールサイドカウンターでビーチタオルを借りる
  3. タモン湾ビーチへ
  4. ビーチハウスのオーナー
  5. シュノーケルまで部屋でダラダラ

タモン湾の朝

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記39] シュノーケルツアーの誘い

おはようございます。今日はグアム最終日。一応明日のフライトで日本に帰国するのだが、空港行きのシャトルバスが朝方4時にやってくるので、グアムに居られる時間は24時間を切っている。今日の天気も雲が多いが晴れているので、午前中は海で遊ぶことにしよう。


プールサイドカウンターでビーチタオルを借りる

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記39] シュノーケルツアーの誘い

まずはプールサイドのカウンターでビーチタオルを借りる。今日のカウンターに居る彼は初めて見る顔。このウェスティングアムにはたくさんのスタッフが働いているんだろうなぁ。


タモン湾ビーチへ

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記39] シュノーケルツアーの誘い

タオルを借りて私達はタモン湾のビーチへ。このウェスティングアムの目の前にあるビーチは、一応公共のビーチになっているんだけど、ほぼホテルのプライベートビーチのような状態になっていて人影もまばら。こんなに美しいビーチをプライベート感たっぷりに楽しめるウェスティングアムは、ビーチが好きな人なら最高のホテルの一つではないかと思う。

そうして私達がタモン湾のビーチで海を楽しんでいると、その近くで何やらドローンを飛ばしている日本人と思わしき人が私達に話しかけてきた。


ビーチハウスのオーナー

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記39] シュノーケルツアーの誘い

話しかけてきた人は、このウェスティングアムのビーチでマリンアクティビティのツアーを営んでいる和田さんという方だった。彼はこのビーチで長年ダイビングやシュノーケリングツアーを行っている人で、なんでも飛行機のパイロットの教官なども努めている人らしいのだ。

和田さん:「ところでタモン湾でシュノーケルはしましたか?」
モリオ:「いえ、グアムでは一度もシュノーケルしたことがないんです。」
和田さん:「それはもったいない。ぜひシュノーケルしてください。この近くで海ガメも見られますよ。」
モリオ:「えっ!?ウミガメ居るんですか?」
和田さん:「ええ、でもちょっとカヤックで外海のほうに行かないと見れませんけど、、、でもうちはシュノーケルツアーも扱ってるんで、よかったらどうですか?」

なるほど、ツアーの売り込みで声を掛けてきたんだな。でも、全然知らない場所でシュノーケルしようと思うと、ガイドが無いとシュノーケルスポットとかも全然わからないしやる気も起きない。そしてこのグアムの海にはウミガメも居るというではないか。これはこのセールスに乗って一度シュノーケルをしてみるべきだと思い、ミヅキと目で合図をしながら(笑)カヤックシュノーケルツアーに申し込むことにした。

モリオ:「今日の午後からとかいけますか?」
和田さん:「ええ、今は少し波が高いですが、午後からならいけますよ。午後3時でどうでしょう?」
モリオ:「わかりました。では午後3時にまた来ます。」

私達が申し込んだカヤックのシュノーケルツアーは1人45ドル(ガイドさんへのチップ別)。ガイドさんは和田さんではなく、ヤップ島(ミクロネシア連邦の一つの島)出身のガイドさんが同行してくれるそうだ。

そういえば、ヤップ島といえば、昔、私が秘境の離島に行きたかった時代になんとか旅行に行けないかと模索していた島の一つ。でもアクセスが難しく、現在(2023年3月)だと、グアムからヤップ島への便は1週間に1回程度しか無かったりと旅行するにはかなりハードルが高い地域でもある、、、っと話が逸れたのでグアムに戻ろう(笑)。


シュノーケルまで部屋でダラダラ

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記39] シュノーケルツアーの誘い

今日はのんびりビーチで過ごそうと思っていたのが、急遽カヤックシュノーケリングのツアーに参加することになった私達。私達の旅行スタイルは予定を決めずに適当に過ごすことが多いため、その時の成り行きでこうしたイベントが起こることも多い。

さて、グアムで初めてのシュノーケル。一体どんな海の中が見えるのか、非常に楽しみになってきた。