[コロナ後初海外旅行！夏休みグアム旅行記30] ウェスティンリゾート・グアムのビーチで遊ぶ

ホテルのビーチへ

ロスドレスでの買い物を終えた私達は、荷物を適当に片付けたあと、ホテルのビーチサイドへと向かう。ウェスティンリゾート・グアムでは、宿泊者には無料でビーチタオルの貸し出し（1人2枚まで）を行っており、タオルはプール近くのカウンターで借りることができる。

ウェスティンリゾート宿泊者の印

タオルを借りる際には自分の部屋番号を伝えればOK。そのときにプールも利用するかどうかを聞かれるのだが「利用するかも」というと、手に巻き付けるタグを手渡してくれる。

このタグはウェスティンリゾート・グアムの宿泊者であるという証になっており、プールサイドは宿泊者のみが利用できる決まりがあるため、プールを利用する場合はこのタグが必要となってくる。

ビーチサイドのカバナ

ウェスティンリゾートのビーチサイドには、こうしてカバナやビーチベッドも用意されている。調べてみたところ、昔はこのビーチサイドのカバナを利用する場合は何か特別なものが必要だとかあったのだが、私達が訪れたときはホテル宿泊者であれば誰でも使えるような感じになっていた。まぁコロナがあって、旅行者も激減しているグアムなので、色々といろんなものが緩くなっているのかもしれない。

ビーチハウスもある

このウェスティンリゾートのビーチには各種マリンアクティビティを楽しめるビーチハウスも用意されている。ちなみにこのビーチハウスは日本人が運営しているので、日本語でのやりとりももちろんOKとなっている。私達も後日、ここでシュノーケルツアーを申し込んで楽しんできたのだが、そのお話は後ほど。

ラグーンのビーチ

そうして美しいグアムのビーチで楽しむ私達。このウェスティンリゾートグアムの前のビーチはラグーンになっていて波もほとんどなくて静かなので、子供連れでも安心して海遊びができるようになっている。

グアムは片道4時間程度のフライトで来れるし、こうして子供も安心して遊べるビーチもあるし、そして物価もそこまで高くないし、ハワイはちょっとハードル高いなぁと思っている家族連れの旅行者にもピッタリのビーチリゾートではないかと思う。