旅行記 - 11月7日

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記4] 出発の日。まずは伊丹空港から羽田空港へANA国内線で移動。

目次

  1. 出発の日。
  2. ANAチェックインカウンターへ
  3. チケットの発券
  4. ミヅキのフランス行き機内の服装
  5. モリオのフランス行き機内の服装
  6. 搭乗開始
  7. 羽田に出発だ!

出発の日。

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記4] 出発の日。まずは伊丹空港から羽田空港へANA国内線で移動。

2017年11月7日。いよいよフランス・パリ旅行が始まる。今回の飛行機の旅程は、伊丹(大阪)>羽田(東京)>ドバイ>パリという、国内線の移動も含まれたものになっており、大阪から東京への移動はANAの国内線を利用する。楽天トラベルで取ったチケットは東京<>パリのもののため、国内線は自分で別で手配。そのためチケットは国際線のものとは別々となっている。さて、とりあえずはANAのチェックインカウンターへ行ってみよう。


ANAチェックインカウンターへ

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ANAさんのチェックインカウンターへ受託手荷物を預けに行く。

ANAスタッフ:「東京から乗り継ぎはございますか?」
モリオ:「はい。東京からドバイへ、そしてドバイからフランス・パリへ向かいます。」
ANAスタッフ:「国際線ですね。それでは、現在の国内線のチケットを、国際線乗り継ぎチケットへと変更します。」
モリオ:「ありがとうございます。荷物は東京でピックアップする必要がありますか?」
ANAスタッフ:「いえ、羽田ではそのままエミレーツ航空へ引き継ぎますのでピックアップの必要ございません。ただし、ドバイで荷物をピックアップする必要があるかどうかはわかりませんので、一度羽田にてエミレーツ航空のスタッフに荷物の状況をご確認ください。」
モリオ:「わかりました。ありがとうございます!」

バラバラに取ったチケットでも、ちゃんとチェックイン時に連結の航空券として扱ってくれるのは非常にありがたい。荷物も何事もなければパリまでピックアップしなくて済みそうだし、これは非常に便利だなぁ。こういう受託手荷物の連携などはさすがレガシーキャリアのANAさんだ。


チケットの発券

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そうしてチェックインで受け取ったチケット類がこちら。まず搭乗券、そして羽田空港での国内線から国際線ターミナルへの移動に使えるシャトルバスチケット(無料)、そして受託荷物用のタグだ。荷物タグにもちゃんとパリまでの旅程が刻印されている。もちろん、羽田にてエミレーツのカウンターで確認は忘れないようにしたい。(実際、エミレーツ航空のカウンターで荷物の申請をする必要があった。荷物のピックアップなどは必要なし。)


ミヅキのフランス行き機内の服装

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今回のパリ旅行の移動時の服装がこちら。パリは11月にもなると気温が10度前後になる。しかし乗り継ぎのドバイは年中真夏(もちろん空港内は空調が整っているが)、さらに乗り継ぎ時間は7時間ほどあるので、重ね着スタイルで、脱いだり着たりして調整ができる服装を心がけた。まずはミヅキの服装から。上は薄手のチュニックシャツに、上からニットのポンチョ、下はゆったりコーデュロイのワイドパンツ、そして足元はスリッパのように脱ぎ履きできる内ボアのモカシン(サンフランシスコ旅行の時アウトレットで購入したMINNETONKA(ミネトンカ)の内ボア・モカシン)をチョイス。バッグは、おしゃれな町、パリに行くということで、本革のショルダートート(防犯対策に口はファスナー)を持っている。あと頭はニットのベレー帽で寒くても安心な冬仕様だ。

我が家はお金に余裕がないので(汗)、ほとんどプチプラなもので賄っているのだが、出発時の服装と同じものが買える場所の問い合わせが多いので、前回の旅行から実際に買ったお店や、現在購入可能なお店のリンクを張ることにしている。ぜひ参考にしてみてほしい。


モリオのフランス行き機内の服装

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私の服装は、上はGAPのロングTシャツにツイードのモコモコのベスト(数年前に購入)。下はポケットがいっぱいのカーゴパンツ(数年前にGAPで購入)に靴はクラークスのデザートトレック。今回、最終日の夜にバトームーシュでのクルーズディナーを予約しているため、靴はオールマイティーに対応できるクラークスの革靴を数年ぶりに履いてみたw バッグは帆布製のトートバッグ、もちろん防犯対策で開口部はファスナー仕様になっている。


搭乗開始

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国内線の搭乗開始だ。今日は火曜日ということもあって、年配の国内ツアーの旅行者もいるが、大部分は仕事で国内を移動しているサラリーマンが多い。そしていつものように「上級会員」の数も異様に多く、優先搭乗はこの通り長蛇の列。すでに優先搭乗になっていない。。。


羽田に出発だ!

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私達も機内に乗り込む。今回の出発は11月7日の17時にANA国内線で出発し、最後のパリ到着が、、、なんと11月8日夜19時30分(日本は9日夜中3時30分)。実に34時間30分の移動で向かう、、、むっちゃ長い旅路となっている。書いただけでもちょっとゾッとしているが、、、とりあえず羽田に行ってみよう!