旅行記 - 11月8日

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記17] 何とかたどり着いた穴場のプライオリティパスOKのラウンジ「LOUNGE B」@ドバイ国際空港・コンコースB

目次

  1. マクドはあるんだけどなぁ、、、
  2. タパスバーレストラン
  3. 利用は5時間まで
  4. 落ち着いたレストランバー
  5. タグとメニュー
  6. ビールで乾杯だ♪
  7. Wifiについて
  8. 仮眠タイム

マクドはあるんだけどなぁ、、、

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記17] 何とかたどり着いた穴場のプライオリティパスOKのラウンジ「LOUNGE B」@ドバイ国際空港・コンコースB

ドバイ国際空港で彷徨うことしばらく。プライオリティパスのアプリで表示されている「ラウンジB」が全然見つからない・・・。一体何処なんだ?もういっそのこと、このマクドでなんか頼んでくつろいでも良いんじゃないかという妥協心が芽生えてくるw

そういやここのマクド、端末でメニュー選んでカードで支払いしたら自動的にオーダーがカウンターのところに行く便利なやつになってるな。言葉の壁のある海外からの旅行者にとってこれほどありがたいシステムは無い。。。ほんと、ここでハンバーガー食べようかなぁ。。ってあれ?さっき食ったよな。飯。迷子になってさっき飯食ったことも忘れ始めてる。やばいやばいw


タパスバーレストラン

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記17] 何とかたどり着いた穴場のプライオリティパスOKのラウンジ「LOUNGE B」@ドバイ国際空港・コンコースB

マクドの隣には、タパスバー「Cadiz」に繋がるエレベーターがあって上にはあがれるんだけどなぁ。。。もう一回だけプライオリティパスのアプリをちゃんと丁寧に読んでみよう(英語)。。。なになに、B26の隣にある。うん、それは知ってる。そしてなになに?タパスバーの中にあるって?うん?タパスバー?。。。え!?入り口ここ!?

モリオ:「うぁ!タパスバーの中がラウンジBなんだって!」
ミヅキ:「えーー!何処にそんなこと書いてあるん?」
モリオ:「ここ。この文章。」
ミヅキ:「なんでちゃんと読んでないん?(怒)」
モリオ:「そんなこと言うたって、俺風邪でしんどいやん(逆ギレ)。」
ミヅキ:「ほんま、いつも人の言うこと聞かんし、書いてるのもちゃんと読んでないし!全く。」
モリオ:「まぁええやんか。見つかったんやし。行くで。」
ミヅキ:「行くで、、じゃないわwホント。」

どうやらこのマクド横のタパスバー(上階)がラウンジBということになっているらしい。ラウンジに指定している関係上、レストランの名前をそのまま使うのは不味いので「Lounge B - ラウンジB」とかいうネーミングにしてあるのかもしれない。わかりにくい。


利用は5時間まで

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さて、それでは利用手続きをカウンターで、プライオリティパスと搭乗券を見せて済ませる。するとレシートとアルコールメニュー、そしてプライオリティパスでの利用を示すタグカードを手渡してくれた。

利用可能時間は5時間。また、搭乗時間にはアナウンスがないので注意してね、ということと、現在工事中だから多少うるさいよ、というのを教えてくれた。あ、そうそう、ちなみにこのラウンジBは「エミレーツ航空」利用者に限られているらしいので注意しよう。


落ち着いたレストランバー

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記17] 何とかたどり着いた穴場のプライオリティパスOKのラウンジ「LOUNGE B」@ドバイ国際空港・コンコースB

普通に空港内のレストランバーとして機能しているこのお店の内装は、ラウンジというよりはレストランテイストで、客席もゆったりとソファが使われていたりして非常に居心地が良い。ただし、工事中のためかフード類は置いてなかった。客席エリアに行くと、私達と同じプライオリティパス利用の旅行者(タグカードを置いてるのですぐ分かる)がソファで爆睡している。そうか!ここ5時間使えるからソファで仮眠できるやん♪


タグとメニュー

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記17] 何とかたどり着いた穴場のプライオリティパスOKのラウンジ「LOUNGE B」@ドバイ国際空港・コンコースB

こちらが渡されたプライオリティ利用のタグとドリンクメニュー。席に着くと、すぐにスタッフの人がドリンクを聞きに来てくれる。さすがはレストランだ。さらに飲み終わるのを確認すると、「ほかに何か飲みますか?」と声を掛けてくれる。普通のビジネスラウンジはセルフサービスが当たり前なので、ここのラウンジとしてのサービスはクオリティが高い。


ビールで乾杯だ♪

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どんだけビール好きやねん、、、という感じではあるが、ここでも二人ともビールを頼んで「今回の旅行」に乾杯だ。ビールはハイネケンとバドワイザーからチョイスできる。

それにしても、伊丹から出発し、羽田で蕎麦食べたり、飛行機で爆睡したり、空港でラウンジはしごしたり迷子になったり、、、と、いまだ目的地のフランス・パリにはたどり着けてないんだけど、、、すごく旅行してる感じがするのは気のせいだろうか?w

羽田のお話でも書いたけど、ここからそのまま大阪戻っても「旅行行ってきたなぁ」という感じになりそうな、、、そんな気分だ。ま、風邪で非常にしんどい、、、というのもそういう気分をより強くさせている気もする。


Wifiについて

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記17] 何とかたどり着いた穴場のプライオリティパスOKのラウンジ「LOUNGE B」@ドバイ国際空港・コンコースB

さて、このラウンジにはWifiサービスが付いており、そのアカウントとパスワードはカウンターの時に手渡されたレシートに付いている。付いてるんだけど、、、なぜか繋がらないw 何度か試してみてもやはり「Invalid Ticket」の表示。うーん。まぁ、ネット使うことも特に無いし、さらにドバイ空港の無料Wifiも飛んでいるのでそっちを使っても問題ないので、、、とりあえず、ネット云々よりもちょっと仮眠させてもらおう。


仮眠タイム

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記17] 何とかたどり着いた穴場のプライオリティパスOKのラウンジ「LOUNGE B」@ドバイ国際空港・コンコースB

そうして3時間ほど眠っただろうか。やっと目が覚める。スペースが狭いとはいえ、一応体を横にできるソファでの睡眠は心地よく、少し身体が楽になったような気がする。

そろそろお昼の12時30分頃。私達のフライトは14:50発のEK075便。チケットに記載されているボーディングタイムは14:05からなのであと1時間30分か。このコンコースBにはあと一つプライオリティパスで使えるマルハバラウンジがあるようなので、一応どんなふうなのか覗いてみようかということで、この居心地の良いラウンジBを後にすることにした。