旅行記 - 11月12日

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記60] 何とか2.5時間でフルボトルワインを空けて撃沈…

目次

  1. セーヌ川クルーズももうすぐフィナーレ
  2. カリカリキャラメル
  3. 梨のタルト風ヴェリーヌ
  4. 自由の女神像
  5. 何とか飲めた(汗)
  6. 船着場に到着
  7. 人力タクシー?
  8. 夜23時頃のバトームーシュ周辺
  9. ウーバーに乗る
  10. ホテル・ダルビオン
  11. ここからは記憶が無いw

セーヌ川クルーズももうすぐフィナーレ

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記60] 何とか2.5時間でフルボトルワインを空けて撃沈…

さて、約2時間30分にわたって繰り広げられた、楽しいセーヌ川クルーズもそろそろ終わり。窓からの景色も、心なしかだんだん日常的な風景に戻っていくような気がする。だが、まだデザートが残っている。かなりワインが回ってしまって、だんだんと頭が痛くなってきた気がするが、、、最後まで食べるよ♪


カリカリキャラメル

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私が頼んだデザートがこちら。名前は「カリカリキャラメル」らしいが、、、どうやら濃厚なカラメルを集めたケーキのような洋菓子になっている。お味は美味しいが、、、非常に甘い。量的にはこれの半分ぐらいでも十分。そんな濃厚さだ。


梨のタルト風ヴェリーヌ

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ミヅキがチョイスしたのはこの「梨のタルト風ヴェリーヌ」。ヴェリーヌとは、脚の付いていない小さなガラス製の器に入れた料理やデザートの総称のこと。こちらも非常に美味しい。ほんと、フランスのお菓子はかなりレベルが高く、美味しくないと思ったことがない。デザートにはコーヒーか紅茶が付いている。コーヒーを頼むと、やっぱりデミタスカップでエスプレッソが出てきたw


自由の女神像

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デザートを楽しんでいると、窓にはアメリカの自由の女神を小さくしたような、ミニ版の自由の女神像が現れた。実は、この自由の女神像、作者はフランス人で、アメリカの独立100周年記念を祝してフランスからアメリカに贈られたのが、あのニューヨークにある自由の女神なのだとか。そして、そのお返しとして今度はフランスの独立100周年を記念して、フランス在住のアメリカ人達によって寄贈されたのがこのフランス・パリの自由の女神像。言ってみれば、この像はフランスとアメリカの友情の証のような存在なのだ。


何とか飲めた(汗)

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さてさて、、、クルーズの最初に貰ったフルボトルワインの行方、、、であるが、何とか頑張って飲み切ることに成功した。うぅ、、飲み過ぎて頭が痛い(笑)。そこまで頑張って飲む必要があるのかどうかは疑問ではあるが、でも高いお金払って参加してるんだから、出されたものは全部消化しなくては勿体ない。この貧乏性、いつか治るのだろうかw


船着場に到着

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最初に乗り込んだバトームーシュの船着場に到着した。時間は現在22時45分ごろ。予定していた通りの時間での終焉だ。ほんと、このバトームーシュのディナークルーズを、フランス旅行最後の夜に組み込んでてよかった。このクルーズは、末永く私達の思い出に残るだろう。


人力タクシー?

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さて下船して船着場から一般道路の歩道へと上がってきた私達。歩道のところでは、バトームーシュのゲストを当て込んで待っていた自称タクシー業者がいっぱい。

でもね、タクシーとは書いてるんだけど、、、乗り物が人力車なんだよねぇ。。。こんなクソ寒い中、人力車に乗れというのか(汗)。いや、、、それ以前にアジアのお祭りの屋台のネオンのような装飾の人力車が怪しすぎて怖いw 一体何処に連れてかれるのか不安になる見た目だ。ただ、「要らない」というとそれ以上はしつこく勧誘はしてこなかった。


夜23時頃のバトームーシュ周辺

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ここでバトームーシュのディナークルーズが終わった時間帯、夜23時頃の周辺の様子を写真と一緒にレポートしておこう。

まず、雰囲気であるが、道路は車が多く走っていて歩道もそこまで暗くはない感じ。イメージとしては、普通の夜の町といったところ。特にタムロしているような若者やホームレスの姿もなく、怖さは感じない。

ただまぁ、外国の夜なので、ちゃんと見通しの良い場所で周りを気するといった、最低限の注意は必要だと思う。

あと流しのタクシーはほぼ見つけられないと思うので、もしもタクシーでホテルまで帰りたい場合は、おとなしく下の船着場の所で、バトームーシュのスタッフにタクシーを呼んでもらうのがいいだろう。私たちはこの歩道のところまで上がってきて、いつものようにUBER(ウーバー)でホテルまで帰る。


ウーバーに乗る

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ウーバーをアプリで配車すると、数分で私達の車がやってきた。パリのウーバーは、車種はプジョーやシトロエンが多いのだが、今回やってきたのはアウディ。若めのお兄ちゃんが乗っている。UBERって稼げるのかなぁ。


ホテル・ダルビオン

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約10分ほどで車は私達のホテルに到着した。値段は約6ユーロ。やっぱり夜遅くに乗るほうが、パリのウーバーは料金が安くなる傾向にあるようだ。ホテルの玄関はまだ0時をまわってないせいか、鍵は開いていて、スタッフもレセプションに座っていたので玄関のブザーを鳴らす必要は無し。

うう、、、頭痛い。飲み過ぎた(涙)。


ここからは記憶が無いw

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ホテルについてからは気が緩んだのか、あまり記憶が無い。ちゅうか飲み過ぎた。。。一応頑張って階段で部屋まで上がったようで、後で写真を確認したら、私が撮影した、デイナークルーズ帰りで楽しそうに笑っているミヅキの写真が入っていた。いや、ほんと楽しかったなぁ。。。バトームーシュ。

さて、起きたら明日はもうチェックアウトの日だ。でも空港へのシャトルが来るのは夕方5時頃なので、それまで何して過ごそうかなぁ。。。。zzz