[雨季で格安！ベトナム・フーコック島旅行記10] 海は中止!プールだ!

さようなら…マンゴーベイリゾート

まさかの「トッケイヤモリ」に「エコリゾートでのロハスなバカンス」の夢を打ち砕かれた私たち。ガックリ落ち込みながらも他のホテルを探すことに。

まずは、マンゴーベイリゾートの特徴を列挙してみる。

・網戸が無い

・エアコンが無い

・冷蔵庫が無い

・テレビが無い

「トッケイヤモリ」のショックが大きすぎて（苦笑）、ロハスなエコリゾートから180度方針転換。

こういう切り替えの速さも大事よね？

次は部屋からプールや！

予算内でちゃんとしたホテルを探せなければ、「トッケイヤモリ」との6日間が待っている（汗）。私達には時間がない。2人で手分けして物凄い勢いで色んなホテルの情報を調べる。

どこまでも寝起きに水に入ることにこだわるモリオ。

そういえば、今年のゴールデンウィークに行くオーストラリアのホテルを選んだときもモリオは「部屋にプールがあんねん！起きてすぐにプールに入れるんやで？な？スゴイやろ？」って力説してたっけ。

Ong Lang Garden Resort（オンラン ガーデン リゾート）

モリオが見つけてきた新しいリゾートは5段階中4.9という脅威の満足度を誇る「Ong Lang Garden Resort（オンラン ガーデン リゾート）」だ。目の前が海ではないが、5分ほど歩いたところにプライベートビーチもあるらしい。プライベートビーチにはビーチバーもある。アルコールを飲みながらダラダラ日焼け、、、なんてことも可能だ。クーラーも付いている。ということは、、、気になっていた「トッケイヤモリ」が入ってくるほどの隙間も空いてない？

更に嬉しいことに「ハッピーアワーはドリンク代無料！」というキャンペーンをやっているらしい。おおお！これはイイかも（笑）。

宿泊費はマンゴーベイリゾートより6泊あたり8000円ほど高くなるけど、「ハッピーアワードリンク無料」があるから結果的にはこっちの方がお安くなるかもしれない。

さて、、、これでホテルも決まったし。あとは9月を待つだけ。安心してオーストラリア旅行に行ってこよう！