旅行記 - 11月25日

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記36] シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール

目次

  1. ホテル・ジェンのプールは屋上
  2. 昼寝タイム
  3. 長方形のプール
  4. 奥には子供用プール
  5. マリーナベイサンズ
  6. プールの全体
  7. プールレセプション
  8. プールサイドメニュー
  9. プールサイドで飲食って幸せ
  10. パニーニとベビーココナッツ
  11. パニーニのお味
  12. ベビーココナッツ
  13. そろそろチャイナタウンへ

ホテル・ジェンのプールは屋上

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記36] シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール

食事の後、部屋に戻り水着に着替え、ホテルジェンの一番の売りでもある、この屋上のプールサイドにやってきた。ちなみにここのプールには着替え室もあるので、プールに来てから水着に着替えてもOKだ。さすが屋上のプール。開放感があってとても気持ちがいい。プールチェアはビーズタイプのソフトなものがいくつも用意されているが、人は疎らで十分座る場所がある。多分、このシンガポール旅行というのは次から次へと様々な場所に観光に行くのがメジャーな旅行スタイルなので、こんな昼ごろから呑気にプールサイドで遊ぶのは少数派なのだろう。


昼寝タイム

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記36] シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール

私達も初日からいろんな場所に出掛けてバタバタやっていたので、やっと落ち着いてプールサイドでのんびりできるのはとても嬉しい。また、少し雲はあるものの、しっかり日光も照りつけているので日焼けも楽しめる。ちなみに、私たちはこの後、気が付くと二人共1~2時間ほどプールチェアで眠ってしまってたみたいだ。太陽を浴びながらシンガポールの中心地の屋上のプールで昼寝。。。ホントは毎日でもやっていたい極上の時間だ。


長方形のプール

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記36] シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール

このホテルジェンの屋上のプールは、長方形のプールをグルッと囲むようにビーズクッションタイプのプールチェアが取り囲みパラソルも付いている。またその奥には屋根付きのカバナがあり、使用料無しで勝手に使うことが出来る。


奥には子供用プール

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記36] シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール

家族連れも多いこのホテル。子供用の浅いプールも、プールサイドの奥側にちゃんと完備しているので、子供を連れた旅行でも十分プールサイドを楽しめるようになっている。


マリーナベイサンズ

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記36] シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール

そしてプールの景色の向こう側に、シンガポールのランドマークの1つで、みんなが泊まってみたいと憧れるマリーナベイサンズがそびえ立っている。あの上の部分も見晴らしの良い屋上プールになっており、宿泊者はそのプールから、また一般ゲストは小さな展望エリアから向こう側に広がる海の景色を楽しめるのだそうだ。そんなみんなが行きたい展望エリアを、後ろの遠くの方から眺めて楽しむ。何だかちょっと変な感じだ。


プールの全体

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記36] シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール

そしてこれがホテルジェンの屋上プールの全景だ。こんな感じで、プールチェアの他に、食事もできそうなテーブル席もあったりする。ハイシーズンなんかはここも満員になったりするのかもしれないなぁ。


プールレセプション

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記36] シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール

このプールの入口近くにはプール用のレセプションが用意されており、そこで軽食や飲み物をオーダーすることも出来る。また、プール用のオレンジ色のタオルは、ここで借りる事ができる。そしてプールを隈無く見張っているライフガードのオッチャンも駐屯していて、プールに跳び込んだりなんかすると「ピピーッ!」っと笛を吹いて怒られるので注意しよう。この日も子供がバシャーンと飛び込んでしっかり怒られていた。


プールサイドメニュー

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記36] シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール

プールチェアのミニテーブルには、ここで頼める軽食メニューが置いてある。ホテルなので高めの値段設定ではあるが、ちょっと小腹も空いてきたので、何か頼んでみたいと思う。


プールサイドで飲食って幸せ

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記36] シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール

レセプションでオーダーしてプールサイドに戻る。するとしばらくしてウェイターさんが頼んだ料理を運んできてくれる。カジュアルな雰囲気のシャツスタイルでベルトは赤のウェイターさん。なかなかオシャレである。笑顔も渋い。


パニーニとベビーココナッツ

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記36] シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール

今回私が頼んだのがこれ、ベジタブルパニーニ(7SGD / 約560円)とフレッシュベビーココナッツ(6SGD / 約480円)。パニーニは結構大きい。ベビーココナッツは、ちゃんとココナッツの実の表面を削ってサーブされている。


パニーニのお味

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記36] シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール

パニーニのお味は、まぁ良くも悪くも日本のコンビニでも売ってそうなぐらいのあっさりした味。「うぉ!美味い」、、、という程にはいかないが、まぁそこそこだ。


ベビーココナッツ

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記36] シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール

しかし、このベビーココナッツはかなりおすすめだ。まず普通によく冷えているので美味しくココナッツジュースとして飲める他、内側の柔らかいココナッツの白い身の部分をスプーンで掬って頂くことが出来る。つまり飲み物としてだけでなく、デザートとしても美味しく食べることができるというわけだ。また日本ではあまりお目にかかれない生のココナッツなので、旅の思い出の1つとしてかなり印象深くなる。ここに来たらぜひ頼んでみてほしい。


そろそろチャイナタウンへ

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記36] シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール

そうして存分にプールサイドで遊ぶこと数時間。(写真はプールの隣のエリアにあるフィットネスルーム)現在お昼の3時頃。段々と空に雲が広がり、晴れ間が少なくなってきたので、プールから上がって服を着替えてチャイナタウンに向かってみたいと思う。ホーカーズの屋台店で初めてミシュランの一つ星を獲得したお店がここシンガポールのチャイナタウンにあるのだが、そこで食事をするというのが、今回の「シンガポールでやりたいこと」の1つにあったのだ。この雲行きだと…もしかしたらこの後雨が降るかもしれないが、その前にチャイナタウンに移動できれば良いなぁなんて思う。