旅行記 - 11月25日

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記39] シンガポールの有名店・名物スィーツ【シンガポール旅行記 ブログ | 片道7600円で常夏のクリスマスを満喫 39】

目次

  1. スコールの中の移動
  2. 歩道にはお店もいっぱい
  3. 味香園甜品に到着
  4. 大体450円ぐらい
  5. マンゴーとライチ&スイカをチョイス
  6. お店の外観
  7. チャイナタウンの夜景
  8. 夜の香港油鶏飯麺

スコールの中の移動

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記39] シンガポールの有名店・名物スィーツ【シンガポール旅行記 ブログ | 片道7600円で常夏のクリスマスを満喫 39】

まだまだシンガポールのスコールは止みそうにないので、歩道の屋根を頼りに味香園甜品へ向かう。こんな感じで突然スコールに見舞われるので、シンガポールの歩道は屋根付きが多いのかもしれないなぁ。


歩道にはお店もいっぱい

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その歩道の屋根が付いている所は、その奥がほとんど店舗になっている。そしてこんな感じで漢方らしきものも売られていたりする、、、が、何が何やら分からないw


味香園甜品に到着

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歩くこと数分で味香園甜品に到着。中はかなりガンガンにクーラーが付いていて寒い。。。。この寒さの中、本当にかき氷を食べて大丈夫なのか、とても心配だ。中に入ると、中で食べていくかどうか聞かれるので、中で食べるというと、奥にあるテーブルに案内され、メニューが手渡された。注文方法はどうやら、テーブルでメニューを決めたら、入り口にあるカウンターに行って注文をしてお金を支払い、渡される番号札をテーブルに置けば、オーダーしたものをオバちゃんが持ってきてくれるようだ。


大体450円ぐらい

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かき氷は大体5.5SGD(約450円)ぐらい。フルーツなどがトッピングされているようなので、まぁ安いのではないかと思う。それにしてもかなりの種類がある。そして恐怖のドリアンのかき氷もある。どうもかなり人気のようで、お店の中にはほのかにドリアンの香りも漂ってきたりする。

モリオ:「うーん、、、どれにしよう?」
ミヅキ:「なんか大きそうじゃない?頼むの1個じゃダメなん?」
モリオ:「アカン。お店で二人で来て1個注文とかアカン。」
ミヅキ:「そうやね、、、でも、かき氷以外のメニューってないんかな?」
モリオ:「そういやかき氷しか載ってないな・・。」

実は、このメニューの裏側に点心などの温かい系のメニューが乗っていたようだが、二人共そんな簡単なことにも気が付かず、、、結局2個かき氷を頼むことにした。一人5.5SGD、二人で11SGD(約900円)。


マンゴーとライチ&スイカをチョイス

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悩んで決めた二人のメニューがコチラ。私(モリオ)はやっぱりマンゴーをチョイス。マンゴーってちょっと生臭い感じがしてそんな所は嫌いなはずなのに、何故かメニューにあると頼んでしまう。いや、別にマンゴーが好きなわけじゃないんだが。。。そしてミヅキはライチとウォーターメロン(スイカ)のハーフ&ハーフをチョイス。マンゴーの方には本当のマンゴーが、ライチ&スイカにはライチとツブツブのブドウのようなものがトッピングされていた。

モリオ:「。。。。デカいな」
ミヅキ:「でしょ?後ろの人も2人だけど、かき氷は1つしか頼んでないし。絶対一人じゃ多いんだよこれ。」
モリオ:「でも他のメニューに気が付かなかったんやし、しゃーないやん?」
ミヅキ:「そうやね。まぁ食べてみよっか。」
モリオ:「そうやね。」

そうして目の前のかき氷を口に運ぶ。。。。うぉ、これは異様に美味い!日本のかき氷のように上からシロップをかけるんじゃなく、最初から味付けをしたアイスを削ぐようにして作られたかき氷なので、フルーツの味がしっかり付いているのだ。これは美味い。

モリオ:「kれめっちゃ美味いやん!」
ミヅキ:「うんうん、こっちもスイカの味がしっかり付いてる。」

だがしかし、半分ぐらい食べた頃、段々とこのかき氷に体温が奪われ、気が付くと震えながらかき氷を食べている二人の姿があった。

モリオ:「、、、、ほんま、1個で良かったな。」
ミヅキ:「(震えながら)やろ?」
モリオ:「これはちょっと外に出て、生ぬるい空気に触れたいぐらい寒いわ。」
ミヅキ:「しかもクーラーの風、思いっきり当たってるしね。」
モリオ:「。。。まぁもう少しやし、最後まで食べるか・・。」

最後の方はもう修行に近いぐらいの寒さだったが何とか食べきることに成功。。。今度来るときは絶対に一個だけ頼んで、あとは点心とか頼もう。。


お店の外観

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現在夜の19時頃。お店の外観は、明るい時に撮れなかったがこんな感じ。写真の右がレジのある入口で、左がテーブル席に直接通じる入り口になっている。


チャイナタウンの夜景

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段々と空が暗くなり、チャイナタウンにも明かりが灯り始める。提灯がキレイにぶら下がった様は、チャイナタウンらしい独特の雰囲気があってキレイだ。アジアにやってきた、そんな気分にさせる風景だ。


夜の香港油鶏飯麺

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ちなみにミシュラン獲得の香港油鶏飯麺のお店の夜19時頃の様子はこんな感じ。既に売り切れてしまっていて店じまいが始まっていた。なので、前のお話にも書いたが、香港油鶏飯麺で食べるなら、遅くても夕方までには訪れたほうが良いだろう。さて、次はこのままMRTを使って植物園に向かうことにする。情報ではこの11月下旬頃から植物園でもクリスマスライトアップが始まっているようなので、どんな感じになってるのか実際に訪れてみたいと思う。