[初海外の両親を連れて冬の地中海クルーズ旅行記66] 7日目・いよいよラストフライト!エミレーツ航空EK-316便に搭乗&機内食

いよいよラストフライトのEK-316便に搭乗だ！

搭乗時間がやってきたので、搭乗口に向かう。大阪行きなので予想通り日本人が多いけど、これから日本に観光へ行くような人たちもかなり多い。

沖止めなので、バスに乗って向かう

搭乗口を出たところに飛行機が停まっているのかと思ったら、遠いところに停まっているらしく、バスに乗って飛行機まで向かう。そういえば、日本からドバイに着いた時もかなり長い時間バスに揺られたっけ。

モリオはみんなを先導して先を歩きながらも、私たちがちゃんと付いてきているかどうか何度も振り返って確認。父もモリオの後をしっかりついて行っている。

バスが飛行機の側に到着

今回もかなり長い間揺られたけど、行きよりは短かった気もする。バスを降りたらいよいよEK-316便に搭乗だ。母は手すりを持ちながらしっかりとした足取りでバスを降りる。

両親と大阪で合流してから今日まであっという間だった気がする。体も全然疲れてないし、もう1週間たったなんて何だか信じられない。

いよいよEK-316便に搭乗

タラップを登って、いよいよEK-316便に搭乗だ。夜中なので外は真っ暗だけど、ドバイ国際空港は24時間眠らない空港。ひっきりなしに航空機が離着陸していて、あちこちで飛行機が動いている。

機内で配られたアメニティー

機内では、往路でもらったアメニティーの柄違いのものが配られた。歯磨き粉付きの歯ブラシ、アイマスク、耳栓、靴下、ポーチ。何気に靴下はポーチと同色になっていて雑貨チックだ。エミレーツ航空さんはエコノミー席でもこんな充実したアメニティを配ってくれる。何気に毎回乗るのが楽しみになる航空会社だ。

機内食は2回。

ロングフライトなので、機内食は2回。1回目はディナーでメインが「黒コショウのソースにサヤインゲンとマッシュポテトが添えられたグリルチキン」と「甘酢あんかけのパーチのから揚げ」。

2回目は朝食で「野菜が添えられた鮭の照り焼き」と「野菜コロッケとベイクドビーンズが添えられたスクランブルエッグ」。機内が暗くてきれいな色が出ていないけど、エミレーツ航空の機内食は美味しく食べられるのでかなり優秀だと思う。デザートのケーキ以外にもクラッカーやチーズ、チョコレートなんかも付いてるし。

父はメモに旅の思い出をメモしている

父は、要所要所で気になったことなんかがあるとこんな感じでメモ書きをしている。旅の思い出は意外と忘れていることが多いので、こんな風にちょっとメモに残しておくと写真の整理をするときなんかにも重宝するのでオススメだ。