旅行記

[初海外の両親を連れて冬の地中海クルーズ旅行記8] 100均でOK!クルーズ旅行に持って行きたい便利な持ち物

目次

  1. ネックストラップ付きのカードホルダー(100均でOK)
  2. 船内新聞などを入れられるウォールポケット(100均でOK)
  3. 野菜とかを乾燥させるネット(100均でOK)
  4. ビーチサンダルか旅行用のスリッパ(100均や手持ちのものでOK)
  5. ハンギングポーチ(100均でOK)
  6. 1.5kg~2kg以上OKの強力マグネット(100均でOK)
  7. 500ml程度のステンレス水筒(これは100均では売ってないよね・汗)

ネックストラップ付きのカードホルダー(100均でOK)

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ホルダーの中にクルーズカードを入れて、服の内側にぶら下げておく。クルーズ船の中では何をするときも常にクルーズカードが必要になるのでいつもカードを持ち歩くことになる。これがあると、常にバッグなどを持ち歩かなくてもよくなるのでこの首から下げることができるホルダーはとっても便利。100円ショップで売っているもので十分役に立つ。寄港地観光で下船したり乗船したりするときにカードの裏側の写真のチェックもあるので、できれば両面が見えるものがいい。裏側が見えないようになっているものでも簡単に出し入れさえできれば大丈夫。

あと、このカードホルダーは船の中のお土産物屋さんでも販売していたりする。MSCクルーズの場合だったらストラップの部分に「MSC」と書いてあったりする。記念に買って帰るのもいいかも。

少ししっかりした上質な素材のものを持ちたい場合は1,000円前後から色々出ている牛革のネックストラップカードホルダーもおすすめ。

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船内新聞などを入れられるウォールポケット(100均でOK)

[初海外の両親を連れて冬の地中海クルーズ旅行記8] 100均でOK!クルーズ旅行に持って行きたい便利な持ち物

クルーズ中は毎日船内新聞が部屋に届く。MSCクルーズの場合だと、毎日2部ずつ届く。この船内新聞にはその日のドレスコードが書いてあったり船内のイベント情報が載っていたり、ショップのセール情報なんかも書いてあったりして毎日お世話になる新聞だ。

船内にいるときには常にこの新聞情報を見ながら行動することになるため、着替えをしながら読んでその辺にポン、と置いてしまったり、荷物の整理をしながら読んでポンと置いてしまったり…。つい、あちこちに置いてしまってどこにいったかわからない…。更に、2日目以降になると「どれが今日の新聞?」なんてことになったり…。しまいには「新聞どこ!?」なんてケンカになったりもする(これはうちだけか・汗)。

そんなことにならないように、当日の新聞だけこのポケットに入れるようにするのだ。まぁ、日にちごとにポケットに差し込んでもいいんだけど、そうしたら結局、今日の新聞がどれかわからなくなるから、新しい新聞が来たら「古いのを片付けて新しい新聞をこんな感じのウォールポケットに差し込む」というようにするのがいいだろう。

空いたポケットには、クルーズカードが入ったホルダーを入れたり(これも案外どこにでもポンポン置いてしまいがち)、あとは単独でどこかに行くときに同室の人宛に自分の行き先を書いたメモを入れたり…と、何かと便利だ。これも100円ショップで売っているもので十分だ。

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野菜とかを乾燥させるネット(100均でOK)

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干し野菜や干物なんかを作るときに使うミニサイズのドライネット。私は100均のダイソーでちょっと小ぶりの直径15㎝~20㎝ものを購入。これが狭いバスルームで大活躍する。

バスタブが付いているような高い部屋のバスルームだとシャンプーや髭剃りとかを置く棚があるかもしれないけれど、普通のランクの内側キャビンやバルコニーキャビンなどバスタブが付いていないシャワーのみのバスルームはとっても狭い。壁にシャンプーとボディーソープのディスペンサーが付いてはいるが、それだけでは不十分。やっぱり自分のシャンプーやコンディショナーを使いたいし、洗顔なんかも使いたい。そんなときにこのネットが役に立つ。

上の段は私のシャンプーやコンディショナー、洗顔なんかを入れて、下の段にはモリオの髭剃りや石鹸なんかを入れておくとゴチャゴチャしなくてイイ!一番下の段には吊り下げるときに使うS字フックやウォッシュタオルなんかを入れている。シャワーの水が当たってビショビショになっても大丈夫。メッシュだからぶら下げておくだけですぐに乾いてくれる。

見た目はあんまりオシャレじゃないけれど、使い勝手はめっちゃいい。普通のハンギングポーチはシャワールームに持って入るとビショビショになってしまうので、シャワールーム用はこのメッシュのネットがおすすめ。

帰るときの荷造りも、このメッシュに入れたままトランクにぶち込めるからめっちゃ楽。綺麗に詰め込んだりしなくてもいいし、使いたいものをこのメッシュにポンポン入れるだけでいいので私みたいな面倒くさがりの人にもピッタリ(笑)。あまりの便利さにクルーズ旅行の後のオーストラリアもフーコックもこのメッシュラックを持参している。

こういうニッチー系のアイテムは、100円ショップでは廃盤になることも多いので、ネットで探すほうが早くていいかも。

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ビーチサンダルか旅行用のスリッパ(100均や手持ちのものでOK)

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ほとんどのカジュアルタイプのクルーズ船にはプールが付いている。意外と忘れてしまうのがプール周辺で過ごす時用の履物。プールの周辺は水に濡れていて滑りやすいので、水回りで履いても大丈夫なスリッパやビーチサンダルを用意しておきたい。そしてこのスリッパやサンダルはキャビン内のスリッパとしても活躍してくれる。

安いクラスのキャビンにはスリッパは付いていないので、プール周りに行かない場合でも、船室内で足をリラックスさせるために飛行機の中で履けるような携帯スリッパを持っていくといい。

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ハンギングポーチ(100均でOK)

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これは、クルーズ旅行に限らず、どんな旅行の時でもあると便利。フックが付いているのでどこにでも吊り下げられるから旅先で洗面台が狭くても化粧品とかの置き場所に困らない。こんな感じのハンギングポーチを2~3個用意して、一つは化粧品用、一つは薬用、、、と使い分けると便利。

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1.5kg~2kg以上OKの強力マグネット(100均でOK)

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クルーズ船のキャビン内の壁はほとんどスチールで出来ている。そのため、出入り口のドアからクローゼットの中までほとんどの壁という壁にマグネットがくっつくのだ。なので、この強力マグネットを何個か持参するととっても便利。2個あれば、上で紹介したウォールポケットをぶら下げるのにも使えるし、玄関先のドアにくっつけておけば、部屋に帰ってきてすぐにクルーズカードホルダーをぶら下げることもできる。クローゼットの中にくっつけて、ランドリー袋をぶら下げてもいい。ハンギングポーチをぶら下げるのにも使える。ただ、耐荷重量が1kgくらいだと使える範囲が限られてくるのでできれば2kgくらいのものを何個か持っていきたい。これも100円ショップでOK。

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500ml程度のステンレス水筒(これは100均では売ってないよね・汗)

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これは100円ショップでは売ってないけど、だいたいどこの家にも1本はあると思う「ステンレスの水筒」。クルーズ船の中ではバッフェのレストランでお湯やコーヒーが無料でもらえる。また、朝食をルームサービスで持ってきてもらったときのコーヒーを入れておいたりできる。私が持って行ったのは内側がガラスの魔法瓶だったけど、飛行機に乗ったりすることも考えたら内側はステンレス製のものがいいだろう。

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