[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記46] トワイゼルの薬局は雑貨屋さんみたいな雰囲気

トワイゼルの薬局を探す

車を道路脇の駐車スペースに置いて、私達はこのトワイゼルにある薬局を探す。鼻炎の調子は非常に悪く、このあたりから口数も少なくなってくる私・・・。ほんと、なんでこんなに花粉が飛んでるんだよ（涙）。

Mackenzie Pharmacy 発見！

グーグルマップに「pharmacy」と入れて検索してみると「Mackenzie Pharmacy」という薬局が、歩いてすぐの場所にあることが分かった。今の御時世、ネット環境とグーグルマップさえあれば、方向音痴な私達であっても、簡単に目的の場所を見つけることができる♪ 薬局が見つかってちょっと心に余裕ができてきた私ｗ

薬局の中へ

薬局の中へ入ってみると、そこには各種薬に混ざって数々の日用品も店内に並ぶ。

バスクリーマー

品揃えの中には、こんなアイテムも。これは「バスクリーマー」と呼ばれる入浴剤。見た目も非常にナチュラルな感じで、なんだかおしゃれな感じだ。1つ7 NZドル（約500円）。

鼻炎薬発見！

そうして、薬局内をいろいろと見てまわり、ようやくお目当ての鼻炎薬を発見する。これは30タブレット入ったアレルギー性鼻炎薬で、1回1錠飲めば24時間効果がある（らしい）。日本でも最近は朝と夜だけ飲めば良い鼻炎薬が主流になっているが、ニュージーランドの鼻炎薬は24時間仕様が主流のようだ。

24時間効くということは、これ1箱で30日間有効ということか。よし買ってみよう。お値段は15NZドル（約1,080円）。お手頃だ。なお、実際の使用感は・・・効いてるような効いてないような・・・微妙な感じ。まぁ無いよりはあったほうが良いかな？ぐらいの感じなので、やっぱり自分が普段使っている鼻炎薬を日本からたくさん持ってきたほうが良い。

かわいい雑貨も置いている

さて、このトワイゼルの薬局では、薬局らしからず、かわいらしい雑貨なんかも置いていてびっくり。この写真だけ見ると、どこぞの雑貨屋さんに足を踏み入れたかのような雰囲気だ。

雑貨好きのミヅキ、ハマる

この沢山の雑貨の品揃えには、ミヅキの雑貨好きセンサーがビビッと反応。あれもかわいい、これもかわいい、、、とか言いながら、目を輝かせながら商品を手に取って見ていた。今回はあまりスーツケースに余裕が無いため、持って帰るのはちょっと難しいが、ほんとかわいい商品がてんこ盛りの薬局だ。

支払いを済ませる

とりあえず一刻も早く薬を飲みたかったため、私はさっきの鼻炎薬（15NZドル）と、トワイゼルのちょっとしたお土産に丁度いいポストカード（1枚 1.5NZドル）2枚を持ってレジへ。この町も観光客で成り立っているようなところなので、もちろんクレジットカード払いOKだ。さて、、とりあえず持ってきていた水で薬を飲もう。