[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記12] ニュージーランド・オークランド国際空港に到着！

2度目の機内食

11時間のバンコク→ニュージーランドのフライトでは、機内食は2度やってくる。2回目の機内食は朝食仕様となっており、フルーツやヨーグルト、デニッシュなどをいただくことができる。また、メインディッシュについても、お粥、オムレツ、コールドミール（ハム）など数種類の中からチョイス可能だ。

エアライン タイ国際航空 B789 ビジネスクラス バンコク⇔オークランド / 搭乗記 タイ国際航空のボーイング B787-9（B789）のビジネスクラス / ロイヤルシルククラスに搭乗してきたので、その時の機材の座席や設備、機内食、機内サービスなどを実体験レポート！今回は事前に特別機内食もオーダーしていたのでそちらも紹介したいと思う♪

ニュージーランド・オークランド空港に到着

そうして私達はロングフライトの末、いよいよ人生初めてとなるニュージーランドの地にたどり着いた。ここから先は、ニュージーランド航空の国内線でクライストチャーチへと向かうが、国内線はエコノミークラスなので、ここで一旦優雅なビジネスクラスとはしばしのお別れとなる。

入国審査場へ

さて、ニュージーランドの国内線に乗り継ぐ前に、入国審査と荷物のピックアップが待っている。なお、ニュージーランドは農業大国の国なので、食品の持ち込みはかなり厳重になっており、蜂蜜は絶対に持ち込んではいけない決まりがある。もしも機内食で蜂蜜関連のものが出ていても、余っているからといってニュージーランド国内に持ち込もうとすると、もれなく入国の際に没収となるので注意しよう。

エプロンにはエミレーツ航空の機材も

入国審査場へと向かう途中。連絡通路の窓にはエミレーツ航空の機材もエプロンサイドに停泊していた。調べてみると、エミレーツ航空はドバイ国際空港からオークランドまでのフライトがあるようで、その飛行時間はなんと15時間！超ロングフライトな旅程だなぁ。乗ってみたいなぁ・・・。

なおこのDXB→AKLのビジネスクラスの必要マイル数は、エミレーツ航空で片道113,750マイル＋燃油など1,890AED（約56,700円）、JAL経由でエミレーツを取ったとしても片道85,000マイル＋燃油など約56,700円が必要となるようなので、ハードルはかなり高い。

オークランド空港の様子

オークランド空港の中の様子はこちら。雰囲気的には、9月に訪れたパース空港に近い雰囲気もある。

旅行記 [野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して！西オーストラリア・ロングドライブ旅行記29] 西オーストラリア・パースに到着！あ！？カンガルーだ！ パース国際空港に到着。入国審査場へ向かう通路の柱には、私達が求めているラッキーベイビーチのカンガルーが映しだされているではないか！テンションが上がる。待ってろよ。もうすぐ行くからな！いや待っててください。お願いします！

さて、最終的に向かうテカポ湖周辺はかなり田舎な場所なため、事前に宿泊施設に「SIMカードは何が良いですか？」と聞いたところ、「Sparkがおすすめ！」と返答があったので、まずオークランド空港にやってきてまず最初にやりたいことは、その「Spark」という現地SIMカードを手に入れることだ。空港内にもSIMを売ってるとのことだったが・・・あるかなぁ？