旅行記 - 1月4日

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記92] 旅行最後のフライトに搭乗!大阪に帰るよー

目次

  1. いよいよ最後のフライトへ
  2. バスで機材へと向かう
  3. 最終フライトの機材はA350-900
  4. A359の機内へと乗り込む
  5. アメニティも充実

いよいよ最後のフライトへ

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記92] 旅行最後のフライトに搭乗!大阪に帰るよー

今回の旅行の最後となるフライト、TG622便へと搭乗する私達。実は、この出発ゲートに到着するまでには、ちょっとしたハプニングがあった。それは「出発ゲートの場所が分からない」というハプニングだったw

私達の出発ゲートは「D8A」とD8じゃなくて余分なAが付いているんだけど、、最初D8の近所だろうと歩いていくんだけど全然たどり着かないのだ。

ミヅキ:「ほんとにこっちで合ってるん?」
モリオ:「D8と同じような場所やろ?」
ミヅキ:「でもD8Aの案内、こっちには無いやん?」
モリオ:「・・・(不安になる)空港係員の人に聞いてみるか・・・でも時間が迫ってきてるな。間に合うかな。」
ミヅキ:「急ごう。」

そうして一旦コンコースDの入り口まで戻り、スパラウンジの人に場所を聞く。すると、やはり私達が歩いていた方向を案内してくれるではないか。

モリオ:「やっぱり合ってたやんか!(怒)」
ミヅキ:「だってたどり着かんし不安になるやん!」
モリオ:「ほんま・・サイアク。行くぞ。」
ミヅキ:「待って、しんどい。」
モリオ:「ミヅキが違うかも言い出したんやろ!荷物全無持つし、走れ!」

こうしてバタバタしながら、この出発ゲート「D8A」までたどり着く。結局このゲートはD8のさらに奥のエスカレーターを降りた場所にあった。どんだけ遠くのゲートが使われてるんや・・・。

ゲートに到着すると、少し搭乗が遅れているようで、まだ搭乗手続きは始まっていなかった。良かったぁ。。。搭乗時間にたどり着いていないと、最悪置いていかれてしまうことも想定されるので、ちゃんと時間までには搭乗ゲートに居るように心がけたい。(ハァハァ・・・)


バスで機材へと向かう

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記92] 旅行最後のフライトに搭乗!大阪に帰るよー

最後のフライトは、かなり遠くに飛行機が待機しているようで、このバスで飛行機まで向かい搭乗するようだ。ふぅ、、、とにかく間に合ってよかったよ。


最終フライトの機材はA350-900

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記92] 旅行最後のフライトに搭乗!大阪に帰るよー

最終フライトの機材はエアバス A350-900(A359)。先程乗ってきたB787-9のライバルにあたる機材だ。それにしても、滑走路のとんでもなく遠い場所に置かれているなぁ。


A359の機内へと乗り込む

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記92] 旅行最後のフライトに搭乗!大阪に帰るよー

では、タイ国際航空 A359の機内へと乗り込もう。ビジネスクラスの機内の様子はコチラ。濃い紫をキーカラーにした、タイ航空さんらしい配色の機内だ。


アメニティも充実

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記92] 旅行最後のフライトに搭乗!大阪に帰るよー

タイ航空のビジネスクラスはアメニティも充実しており、アメニティポーチのブランドは「Greyhound」。このブランドは私はよく知らないのだが、タイ・バンコク発のブランドということだ。最近は経費削減でビジネスクラスであっても、中距離路線ぐらいだと、このアメニティポーチを用意していないこともあるのだけれど、タイ国際航空さんはちゃんと用意してくれている。このアメニティポーチは、ミヅキのビジネスクラス・アメニティコレクションに加わることになる。