[新型コロナもう大変！冬のリッツカールトン沖縄旅行記6] 沖縄・那覇空港に到着。シャトルバスでレンタカーを借りに行こう！

約2時間ほどのフライトを終えて

約2時間ほどのフライトを終えて、私達は沖縄・那覇空港に降り立った。

飛行機の外に出た瞬間から、少し生暖かい風を感じる沖縄。沖縄の2月下旬は、天気予報通り本州よりも一足はやく春が始まっているようだ。

しかし、この日のような暖かい日はそんなに多くなく、日によっては寒い日があったりと、まだまだ気候は不安定。2月末ごろの沖縄は、服は長袖と半袖の両方があって、重ね着で寒暖の差を対応できるような服選びがおすすめだ。

レンタカーのシャトルバスへ

荷物をピックアップして空港の外へ。ホテルまでの移動はレンタカーとなるが、空港からレンタカーの貸し出し所までは、レンタカー会社が運行する無料のシャトルバスを使っての移動となる。

DHレンタカーのシャトルバス

レンタカーはミヅキが楽天トラベルで見つけてきた、4泊5日のレンタルで1万円弱（車種：シエンタ）という破格プランのレンタカー。レンタカー会社は、大和ハウスグループの「DHレンタカー」で借りることになっている。空港に着いたらレンタカー会社に電話をして、シャトルバスを呼んでもらうという流れだ。

電話してから5分程でシャトルバスが到着した。普通のレンタカー会社の「空港とレンタカーオフィス間の送迎シャトルバス」は数グループが一度に乗り込み、結構大人数を乗せて走ることが多いんだけど、この「DHレンタカー」は少人数で送迎をしてくれるのが売りとのことで、今回、このシャトルバスに乗り込むのは私達夫婦だけ。車内には私達と運転手さんしか居ないので、自然と会話する流れに。

この運転手さんとの会話で、ホテルの近く（名護市）にオリオンビールの工場があることを知った私達。

私達の旅はいつもこんな感じで、行きあたりばったりで予定が組まれていく。旅行前に決まっているのは飛行機とホテルのみ。あとは現地で出会った人に現地のおすすめを聞き、その中から直感的にチョイスして旅の中に組み込んでいく。現地の人が教えてくれるお店や場所は現地の人目線での情報が豊富で、時に新鮮な提案があったりして面白い。

レンタカー貸し出しのあるメルキュールホテルへ到着

シャトルバスに揺られて10分ほどで、私達はDHレンタカーの貸し出しブースのある「メルキュールホテル沖縄那覇」に到着。このDHレンタカーはホテルの中に店舗を構えるレンタカー会社で、貸し出しも返却も、このホテルで行うことになる。

ホテル入口には消毒用アルコール

ホテルの入口を入ると、そこには手の消毒用アルコールが置かれている。これも新型コロナウイルスの影響だ。もちろん私達もこの消毒液で手の消毒を行ってホテルの中へと入る。

ほんと・・・この旅行記を書いてる現在（3月下旬）は、このときよりも更に状況が悪化してるけど、、、一体いつになったら収束するんだろうな、、、このコロナウイルス。