旅行記 - 2月27日

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記13] 美しい沖縄の海を横目に見ながらオリオンハッピーパークに到着

目次

  1. 車はすでに玄関の前に
  2. 沖縄の海の美しさ
  3. オリオンハッピーパークに到着
  4. オリオンビール工場見学へ
  5. ビール工場見学の受付を済ませる

車はすでに玄関の前に

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記13] 美しい沖縄の海を横目に見ながらオリオンハッピーパークに到着

レセプションを抜けてリッツカールトン沖縄の玄関へと向かう。今回のオリオンビール工場見学はホテルを通して予約していたので、すでにその事を把握していたのだろう、玄関先にはすでに私達のシエンタちゃんが待っているではないか!

スタッフ:「カンザキ様、お車をご用意しております。」
モリオ:「ありがとうございます!」

そして車に乗り込むとさらにびっくりしたことに、車のナビの行き先に、私達の行き先であるオリオンビール工場見学・オリオンハッピーパークがすでにセットされている。マジか!

色んなものを事細かく把握してくれていて、何をすればゲストが満足するのか?常に先回りして準備をしてくれる、怖くなるぐらいのきめ細やかなサービス。これがリッツカールトンブランドのおもてなしかぁ。流石だ。


沖縄の海の美しさ

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記13] 美しい沖縄の海を横目に見ながらオリオンハッピーパークに到着

リッツカールトン沖縄から、工場見学場所のオリオンハッピーパークまでは車で約15分〜20分ほど。道中はこんな美しい沖縄の海の景色を見ながらドライブを楽しむことができる。それにしてもこの沖縄の海の綺麗さはアジアではピカイチだと思う。

今までも世界中の様々なビーチリゾートへと行ったが、名前のイメージだけが独り歩きしてる場所や、海はきれいだけど滞在がかなり素朴だったり・・・。沖縄は簡単にやってこれて、これだけの美しい海があるんだから、わざわざ無理してどこか海外の僻地に行かなくても良いんじゃないか。沖縄旅行が多くなるとそんな風にも思えてくる。もちろん、沖縄はどこまで行っても日本なので、海外旅行ならではのアウェイな気分は味わえないが。おっと、そろそろ工場に到着だ。


オリオンハッピーパークに到着

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記13] 美しい沖縄の海を横目に見ながらオリオンハッピーパークに到着

オリオンハッピーパークに到着だ。工場の向かい側には大型バスも停まれるかなり大きな屋外駐車場も備わっているので、レンタカーでのアクセスが最適だ。


オリオンビール工場見学へ

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記13] 美しい沖縄の海を横目に見ながらオリオンハッピーパークに到着

車を置いて、いよいよオリオンビール工場見学へと向かう。私はまだ、さっき360度カメラを壊してしまったダメージからは立ち直れていないが・・・ミヅキはかなりルンルンだ。

ミヅキ:「そういえば最後に試飲できるんだっけ?」
モリオ:「そうみたいやなぁ。ビールの試飲付いてるけど無料って、やっぱりメーカーさんならではやな。そういえば、レンタカーのおっちゃん、瓶と缶でビールの味が違う言うてたよな?」
ミヅキ:「そうそう。見学終わったら買って帰って部屋で飲み比べてみよっ♪」
モリオ:「そうやなぁ・・・俺はまだカメラ壊したところから立ち直れんわ・・・あぁどうしよう。」
ミヅキ:「まだ言うてるの?しつこいw」

ミヅキはほんとポジティブと言うか、能天気というか、、、ま、そろそろ私も気持ちを入れ替えて工場見学へと向かわなくては。


ビール工場見学の受付を済ませる

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記13] 美しい沖縄の海を横目に見ながらオリオンハッピーパークに到着

オリオンハッピーパークの中に入ると、すぐに工場見学の受付カウンターがあらわれる。工場見学は朝9:20〜16:40まで、約20分間隔で行われている無料の観光アクティビティ。最後に試飲タイムがあるが、もちろんドライバーさんは飲むことは出来ないが、代わりにソフトドリンクを1杯無料でいただくことができる。

今日ももちろん私が運転手なので、ビールの試飲に関してはミヅキに頑張ってもらうことにしよう。何を頑張るのかはわからないが(笑)。

沖縄観光 オリオンビール工場見学の料金と予約方法 沖縄旅行 沖縄観光 オリオンビール工場見学の料金と予約方法 沖縄のビール「オリオンビール」の工場見学ツアーガイド。オリオンビールの工場見学はビールが出来上がるまでの過程を勉強できるだけでなく、最後にビールの試飲サービス(1人2杯まで)もあり楽しい上に非常にお得。ビール好きな人に特におすすめしたい沖縄観光の一つだ。