[新型コロナもう大変！冬のリッツカールトン沖縄旅行記5] ピーチの機内は狭い・・・そして中年夫婦は浮いてる気がする（汗）

歩いて飛行機へ

搭乗時間となり私達は飛行機へと乗り込むため、搭乗ゲートを抜けて飛行機の待つ滑走路へ。どうやらこの関西空港ターミナル2はターミナル1のような飛行機へのボーディングブリッジは用意されておらず、歩いて滑走路の片隅で待っている飛行機へと乗り込んでいくようだ。目の前にはビビッドなピンク色にカラーリングされたピーチの機材 A320 が私達の搭乗を待っている。

ピーチの機内は満員御礼

ピーチの機内へ入るとそこはたくさんの乗客で埋め尽くされていた。本当にこの日のピーチ・沖縄線のフライトは搭乗率が高くてビックリする。ただ、コロナウイルスの感染拡大はニュースでも連日報道されているためか、マスク着用率もかなり高い。

ピーチ国内線の座席は狭い

さて、私達も自分の座席に着席しよう。今回のピーチのフライトでは、私達はスタンダードシートを予約しておいたので座席は普通の場所なんだが、座ってみたところシートピッチはかなり狭く感じる。膝前の座席幅も写真のようにかなり狭いので、背が高いゲストだと相当窮屈だろうなぁ。

そして、乗客の年齢層の平均も、体感では私達の年の半分ぐらい。若い子たちに囲まれると肩身が狭く感じるようになってしまったということは、私達もだいぶ中年意識が体に染み付いてきてしまっている証拠だろう（苦笑）。帰りもスタンダードシート予約してるけど、沖縄に着いたらケチケチせずに非常口席（1席800円程度）を予約し直そう。

LCCの国内線はジェットスターに乗ったことがあるので、機内の座席スペースは同じくらいだろうと思っていたが、ピーチのほうが狭い気がする。ジェットスター国内線の機内の様子は大阪（関空）から沖縄（宮古島）に飛んだ下の記事を参考にどうぞ。

エアライン 【ジェットスター 乗り方】これで完璧！国内線の座席表と各座席の比較写真有り エコノミークラス【機内食 機内販売】 ジェットスター・国内線（機材：A320-200）の乗り方と機内の様子。座席シートの広さや機内販売などを搭乗レポート！ジェットスター航空はLCCの国内線シェア・ナンバーワンの航空会社であるが、その国内線で使われているA320-200の機内、座席マップ、座席の広さ、そして機内食やサービスまで、利用者の目線で搭乗レポートしたい。

ピーチで沖縄に向けて出発だ！

それでは、ピーチ国内線で、冬の沖縄旅行に向けて出発だ！なお、このピーチ沖縄線の機内の様子などの搭乗記は下の特集記事にまとめておいたので、参考にしてほしいと思う。

エアライン ピーチ A322 エコノミークラス 大阪 関空⇔沖縄 那覇 / 搭乗記 ピーチ（Peach Aviation）の沖縄・那覇線に搭乗してきたので、チェックインから飛行機の機内の様子などを詳しく実体験レポート！ピーチはLCCなので座席は狭いのか？機内サービスは？など、気になる情報をお届けします。

それにしても、沖縄には1月末に行ったばかりだけど、新型コロナウイルスの影響で、まさか1ヶ月後にまたこうして沖縄に行くことになるなんて。ほんと何が起こるかわからないな。