旅行記 - 2月28日

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記22] 張り切って「泡盛古酒ロックで!」って頼んじゃったけど・・・少し後悔してる(笑)

目次

  1. リッツカールトン沖縄 グスクへ
  2. お城をイメージした建物
  3. 泡盛ペアリングディナーの始まり!
  4. 泡盛の飲み方
  5. 沖縄の珍味がズラッと並ぶ

リッツカールトン沖縄 グスクへ

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記22] 張り切って「泡盛古酒ロックで!」って頼んじゃったけど・・・少し後悔してる(笑)

予約していた時間になったところで、私達はリッツカールトン沖縄のオールデイダイニング「グスク」へ足を運ぶ。レストランの中はチラホラ私達以外のゲストの姿も見えるが、今回の「泡盛酒造見学と泡盛ペアリングディナー」は私達だけのようだ。


お城をイメージした建物

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記22] 張り切って「泡盛古酒ロックで!」って頼んじゃったけど・・・少し後悔してる(笑)

私達は、スタッフに案内されて、外の景色が眺められる窓際の席へと案内される。窓の向こうには、リッツカールトン沖縄の夜の姿が浮かび上がる。

このリッツカールトン沖縄の建物は、世界文化遺産「首里城」をモチーフに建造されたリゾートホテルで、夜に浮かび上がるシルエットは、本当にお城の中で滞在しているような気分にさせてくれる。


泡盛ペアリングディナーの始まり!

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では、お待ちかねの「泡盛ペアリングディナー」を始めよう!このディナーは食事メニューは全て決まっており、飲み物も泡盛が三種類付いている。その泡盛は2種類は、お昼間に出かけたヘリオス酒造さんで作っている泡盛古酒(主、蔵)で、あと1種類だけは、かねやま 15年古酒という泡盛が出てくる。(アクティビティ&ディナーの詳細は下の記事をチェクしてね♪)

リッツカールトン沖縄 泡盛酒造見学と泡盛ペアリングディナー 観光 リッツカールトン沖縄 泡盛酒造見学と泡盛ペアリングディナー リッツカールトン沖縄には、日替わりでヨガや沖縄体験など、様々なアクティビティが催されている。そのアクティビティは無料のものから有料のものまで様々であるが、今回私達はそのリッツカールトン沖縄のアクティビティの一つである「泡盛酒造見学と泡盛ペアリングディナー」に参加。その内容などをお届けしたいと思う。

泡盛の飲み方

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記22] 張り切って「泡盛古酒ロックで!」って頼んじゃったけど・・・少し後悔してる(笑)

その三種類の泡盛は、ロック、水割り、ソーダ割りなど、自分の好きな飲み方が選べる。

スタッフ:「泡盛の飲み方はいかが致しましょう?」
モリオ:「(・・・うーんここは格好付けて・・・)じゃあ、全部ロックでお願いします!」
ミヅキ:「私もロックで!」
モリオ:「ミヅキ、大丈夫なん?ロックで飲んで。」
ミヅキ:「多分・・・?」
スタッフ:「かしこまりました。三種類ともロックでよろしいですか?」
モリオ:「もしキツかったら途中で水割りに変更できます?」
スタッフ:「もちろんでございます♪」
モリオ:「よかったぁ(笑)」

でも、メニューを見たら、今回の泡盛3種類はどれもアルコール度数30度〜43度。これは調子に乗ってロックで全部飲んだら、また深酒になりそうだなぁ(汗)。全部ロックは、さすがに失敗かも(笑)。

モリオ:「あ・・やっぱり、最初はロックで、後の2つは水割りでもいいですか?」
スタッフ:「もちろんです。」
ミヅキ:「じゃあ私もっ!」
モリオ:「ミヅキ、すでにだいぶ酔っ払ってないか?w」
ミヅキ:「なんでそんな事言うん!」

すぐに本気で怒ってくる感じ。まさに酔い始めている証拠だ(笑)。ここは絡まずにスルーしておこう。

最初に運ばれてきた泡盛古酒は、お昼間に工場見学に行ったヘリオス酒造さんの看板商品「蔵(くら)」。甕仕込みではなく、洋酒のように樽仕込の泡盛古酒で、味わいは本当に洋酒のような感じ。でも口触りはなめらかでトゲがない旨さ。ロックでもちゃんと飲みきれそうだ。


沖縄の珍味がズラッと並ぶ

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記22] 張り切って「泡盛古酒ロックで!」って頼んじゃったけど・・・少し後悔してる(笑)

泡盛に続いてコースディナーも運ばれてくる。まず最初の一品は、沖縄の珍味の盛り合わせ。ジーマミー豆腐、島豆腐と海ぶどうのサラダ、沖縄もずく、豆腐よう(豆腐を発酵させたチーズのような味わいの発酵食品)、ドゥルワカシー、ゴーヤの漬物、いんげんの豚肉巻きと、沖縄らしい数々の料理が美しく並べられている。

お味も泡盛によく合う感じ。沖縄料理は、お好みの泡盛と一緒にいただくのが、より美味しく楽しむ秘訣なのかもしれない。