旅行記 - 3月6日

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記42] 最後の夜の晩餐会

目次

  1. 最後の夜もロビーラウンジへ
  2. 美味しそうな肴
  3. これはすごい・・・!
  4. デザートまで付いていた!
  5. 最後の夜の晩餐会

最後の夜もロビーラウンジへ

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記42] 最後の夜の晩餐会

ヨガアクティビティを終え部屋に戻った私達。明日はチェックアウトなので荷物を片付け、ちょっと眠たくなったので寝ようかなぁと思ったのだが、せっかくの最後の夜だったので、寝るのをやめてロビーラウンジへと向かった。

ロビーラウンジでは、昨日までいたバーテンダーの森田さんはお休みで、カクテルが得意なバーテンダー牧山さんがカウンターで待っていた。

牧山さん:「お待ちしておりました」

そう言うと、カウンターキッチンで仕込んであったグリューワインをグラスに注いでくれた。なんだか、行きつけのバーに来たかのようなそんな気分だ。コロナの影響が強いためか、ロビーラウンジ店内には私達以外のゲストはいなかった。


美味しそうな肴

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記42] 最後の夜の晩餐会

私達がお酒を楽しんでいると、鉄板焼「喜瀬」の焼き手の山口さんがトレイを持ってロビーラウンジに現れた。

山口さん:「これ、よかったらどうぞ♪」
モリオ:「えっ?これは・・?」
山口さん:「最終日ということでスタッフからお二人に。」

そう言うと、余った食材を使って使ったという、お魚を使った前菜料理を置いてくれた。え?・・・いいんですか?スペシャルなおもてなしにドキドキしてきたぞ。


これはすごい・・・!

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さっきのお魚を使った前菜料理の後は、さらにもうひと皿がやってきた。そのお皿には、ゴーヤを使ったサラダに、イカ墨とウニを使ったカナッペが盛り付けられているではないか!これはヤバいぞ。

モリオ:「これ・・いいんですか?」
山口さん:「もちろんでございます!」
ミヅキ:「うわぁ・・すごい。ありがとうございます!」

最終日にこんなサプライズがあるなんて。リッツカールトン沖縄のゲストに対するおもてなし精神は本当に予想を遥かに超えている。


デザートまで付いていた!

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記42] 最後の夜の晩餐会

そうしてお酒を飲みながら色々と話をしていると、レストランマネージャーの原田さんがロビーラウンジにやってきた。手にはデザートのチョコレートプレートがのっている。なんかもうスゴすぎて、なにか特別な場所にいるかのような、言葉では説明できない感覚。

そしてリッツカールトン沖縄で私達を担当してくれたスタッフの方々が次々やってきて、この長い滞在の思い出も色々と蘇ってくる。ハートフルでフレンドリー。これがリッツカールトン流のゲストへのおもてなしなのか…。初めてのリッツカールトンの体験がこのザ・リッツカールトン沖縄で本当に良かった。


最後の夜の晩餐会

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記42] 最後の夜の晩餐会

そうして私達はリッツカールトン沖縄最後の夜の晩餐会を思う存分楽しんだ。本当は夜の12時がクローズドだったんだけど、結局スタッフのみんなと楽しく喋りすぎて、気がつけばもう1時を回ってしまっていた。いやいや、、本当に皆さん、こんなに楽しい夜をありがとうございました。