旅行記 - 3月2日

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記37] 泡盛・古酒を甕(かめ)を見ながら飲み比べ

目次

  1. リッツカールトン沖縄に戻る
  2. リッツカールトン沖縄の濃い濃い泡盛水割り
  3. 泡盛の種類によって甕(かめ)のデザインも変わる
  4. 1日のノルマは6品種(笑)

リッツカールトン沖縄に戻る

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記37] 泡盛・古酒を甕(かめ)を見ながら飲み比べ

名護の市内にある最高に美味しい焼き鳥やさん「ぐーや」で食事を終え、私達はリッツカールトン沖縄へと戻ってきた。お腹いっぱいなので、本当は部屋でダラダラして寝たいところなんだけど、まだリッツカールトン沖縄に置かれている泡盛古酒を制覇していないので、私達は帰ってきた足でそのままザ・バーへ向かう。


リッツカールトン沖縄の濃い濃い泡盛水割り

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記37] 泡盛・古酒を甕(かめ)を見ながら飲み比べ

バーに到着すると、いつものバーテンダーの森田さんがお出迎え。「お待ちしておりました」との笑顔で、私達の席にはまだ飲んだことのない泡盛・古酒の水割りがサーブされる。しかし、この森田さんの泡盛の水割りはとにかく濃い(笑)。作っているのを見る限り、半分以上は泡盛・古酒が入ってるんじゃないかと思うような豪快な水割りだ。

一口、その水割りを口に運ぶと、しっかりとした泡盛古酒の味がガツンと体に染み渡る。

モリオ:「やっぱり森田さんの水割りは濃いですよね・汗」
森田さん:「あはは。そうですね。モリオさんとミヅキさんはかなり飲めると思うので、しっかり濃い目に作らせていただいております・笑」
ミヅキ:「このぐらい濃いほうが泡盛の味がよく分かるし、美味しいよね!」
モリオ:「でも、絶対今日も酔っ払いそうやんw」

こうして今日も、リッツカールトン沖縄の泡盛の飲み比べが始まった。


泡盛の種類によって甕(かめ)のデザインも変わる

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記37] 泡盛・古酒を甕(かめ)を見ながら飲み比べ

このリッツカールトン沖縄で用意されている泡盛古酒は、それぞれの品種で甕(かめ)が用意されているのだが、その甕(かめ)の形もお酒の種類によって色々と異なる。例えば上の写真の2つだと、一方はかめの蓋が布で覆われているのに対し、もう片方は藁がかぶさったような、沖縄らしいデザインだったり。この甕(かめ)の形を見ているだけでも、この古酒はどんな味がするんだろうなぁ・・・なんて想像が掻き立てられて楽しい。


1日のノルマは6品種(笑)

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記37] 泡盛・古酒を甕(かめ)を見ながら飲み比べ

さてこの泡盛古酒の飲み比べ。勝手に私達はこのリッツカールトン沖縄に置かれている甕仕込みの古酒を滞在中に全品種を制覇するという目標を立ててしまっているのだが(笑)、種類はだいたい20品目ぐらいあるので、1日1人3種類、2人で6種類を飲んでいけば、チェックアウトまでに十分制覇できる計算になる。

しかーし、このリッツカールトン沖縄のバーテンダー森田さんの作る泡盛の水割りはとにかく濃いので、3杯も飲んでいるとしっかり酔っ払ってしまうのだ。でも、こうしてホテル滞在中に何か面白い目標を建てると、自然とホテル滞在もより楽しくなってくる。海外では言葉の壁もあるので、こういうホテルの楽しみ方ができるのは日本のホテルならではだ。いやぁ・・・それにしても酔っ払ったぞ。。