旅行記 - 4月30日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記17] 私達ゲストを乗せてスピードボートは沖合へと進んでゆく。

目次

  1. メランジェッティの周辺
  2. 日本人ゲストを乗せた船が行く
  3. 15時、私達の出港の時刻
  4. 用水路エリアを抜けて
  5. スピードボートはライフジャケット必須

メランジェッティの周辺

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記17] 私達ゲストを乗せてスピードボートは沖合へと進んでゆく。

さて、このレダン島の玄関口となるメランジェッティの港には、道路を挟んで売店が数軒立ち並んでいる。このメランジェッティのターミナル内には売店などは無いため、喉が渇いた時は、この外にある売店でジュースでも買ってくるといいだろう。私もここでコーラを一本買ってきた。商品の値段は店頭には書いておらず、店のオーナーらしきオバちゃんに、コーラいくらか聞いてみると2RM(約60円)とのことで現金で購入。もちろんカードは使えないので現金を用意しておこう。値段は多分オバちゃんの気分次第で変わるはずだw


日本人ゲストを乗せた船が行く

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記17] 私達ゲストを乗せてスピードボートは沖合へと進んでゆく。

このメランジェッティには、私達以外にも数組の日本人旅行者もやって来ていた。レダン島は離島といえど、ビーチ好きな人なら知る人ぞ知る島。そして日本が大型連休のゴールデンウィークの現在、レダン島へと向かう日本人もそこそこ居る。だが、私達以外の日本人の人達は、みんな同じボートに乗り込んでいたので、きっと日本人に人気のホテルがレダン島にはあるんだろうなぁ。レダン島北側の5つ星ホテルのターラスリゾート&スパとかかなぁ?


15時、私達の出港の時刻

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記17] 私達ゲストを乗せてスピードボートは沖合へと進んでゆく。

そうして午後15時。いよいよ私達のボートの出発時刻がやって来た。今回泊まるホテルは、大手のホテル予約サイトには載ってない、グーグルマップで見つけたローカルなリゾートホテル。一体どんな場所なのか、ちょっとドキドキ。海がキレイだと良いんだけどなぁ。


用水路エリアを抜けて

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記17] 私達ゲストを乗せてスピードボートは沖合へと進んでゆく。

そうして船が出発する。今回私達と一緒に船に乗り込んでいる旅行者は、韓国人らしき若いカップルと、マレーシア人のカップル二組。私達を乗せた船は、この川のようになっている用水路を抜けて、沖合に向かってゆくようだ。それにしてもこのクアラトレンガヌの水の色は非常に濁っている。


スピードボートはライフジャケット必須

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記17] 私達ゲストを乗せてスピードボートは沖合へと進んでゆく。

また、このスピードボートに乗り込むにはこのようにライフジャケット着用が義務付けられている。ダサいからとかいう理由で着るのを嫌がると、船長に怒られるので注意しよう。今のところゆっくりと進んでいるこのスピードボートであるが、、、実は沖合に出た瞬間から、とんでもない絶叫アトラクションに変わるのを私たちはまだ知らない。