[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記6] エアアジアでいよいよ出発。座席はスクートさんよりエアアジアさんが好き。

今回もツインシート

今回のフライトでも私達が予約したのは、いつもの後方部ツインシート座席。このツインシートは、横に知らない人が来ないので非常に大好きな席だ。最近のエコノミー席は、レガシーキャリアは軒並み3-3-3の座席を採用してるから、実はレガシーキャリアのエコノミー席乗るよりも、このエアアジアさんのツインシート乗るほうが好きなんだよね（笑）。

参考：スクートさんのツインシート

スクートとエアアジア、どっちがいいのか比較してみたい人も多いと思うので（この２つのLCCの徹底比較の詳細については【エアアジア vs スクート | ハワイ路線はどっちが快適？写真付き搭乗レビュー】座席と機内食を徹底比較！を参考に）、スクートさんのツインシートの写真も載せておこう。横幅はスクートさんのほうが広いんだけど、その分、肘掛けが華奢で隣との距離が近いので、私は実はエアアジアの座席のほうが好き。もちろん、ツインシートを確保できたらどっちでも良いけど、スクートさんのB787のツインシートって8席しか無くて取りにくいんだよなぁ。

座席の縦幅

座席の縦幅はこちら。今回のスタンダード席にミヅキが座るとこんな感じになる。もちろん個人モニターは付いていないので、機内でのエンターテイメントが必要な人は、スマホにゲームなどを入れてくるなり準備をしておこう。なお、電源も付いていないので携帯バッテリーの持ち込みを忘れずに（機内持ち込み可能なバッテリーは2個まで / 空港の保安検査に通るバッテリーであれば容量などは問題なし）。

ちなみに、世界中どこの空港を使っても没収される心配がない充電バッテリーは中国の空港の保安検査で充電バッテリーを没収されない&スムーズに抜けるコツで詳しく紹介しているので（中国の空港の保安検査はとても厳しい）、これから新しく充電バッテリーを買おうと思っている人はぜひ参考にしてほしい。品質はしっかりしているのに安いのも沢山あるのでおすすめだ。

スクートさんのスタンダードシート

ついでなので、スクートさんのスタンダード席にミヅキが座った時の写真も載せておこう。普通に乗った感じでは前との距離は変わらないんじゃないかと思ったが、写真で確認してみると、やっぱりスクートさんのほうが広いのが分かる。

それでは出発！

一通り今回の私達の座席を紹介したところで、いよいよクアラルンプールに向けて飛び立つよ♪ そういえば、最近のエアアジアでは出発前にスマホいじってると、CAさんに怒られるようになったので、おとなしく電源を切って、離陸に備えることにする。それでは、美しい絶景ビーチ・マレーシアのレダン島に向けて飛び立つよ！