旅行記 - 4月30日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記24] レダン島で初めての夜。食事はビュッフェスタイル。

目次

  1. 夜、ディナータイム
  2. 空いている席に座る
  3. 素朴な見た目のビュッフェ
  4. 子供も多い

夜、ディナータイム

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記24] レダン島で初めての夜。食事はビュッフェスタイル。

すっかり日も沈んだ夜20時頃。夜のディナービュッフェへと向かう。レストランは人でいっぱいな感じ。けっこう人居るなぁ。男性同士のグループが数組に、今日のお昼に氷をくれたグループ、そして家族連れ、そして夫婦でやって来ている欧米人もチラホラ。


空いている席に座る

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記24] レダン島で初めての夜。食事はビュッフェスタイル。

私達も空いているテーブルに座る。どうやら、殆どの人は19時のディナータイム開始とともに食事を始めているようで、ディナータイムが始まって1時間経った現在は、部屋へと戻っていくグループも多い。このレストランの一番前には、クッションが置かれている雑魚寝スペースのような場所があるのだが、そこには人が結構居て、カードゲームのようなもので遊んでいたりする。さて、私達も料理を取りに行こう。


素朴な見た目のビュッフェ

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記24] レダン島で初めての夜。食事はビュッフェスタイル。

さて、気になる初めてのレダン島の夜ご飯であるが、見た目がかなり素朴な料理が多く、シチュー料理が2品、ベイクドポテト、八宝菜のような炒め料理、麺、ご飯、フルーツ、カステラのようなお菓子、、、と、一通り盛りつけてみたが、、なかなかレトロな見栄えのプレートだな。お味は、、、あれ?意外と美味い。見た目がちょっと微妙ではあるが、味は普通においしく食べられる。こういうのがマレーシアの家庭料理だったりするんだろうか。


子供も多い

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記24] レダン島で初めての夜。食事はビュッフェスタイル。

さて、このリゾートはこの夜のディナーで分かったのだが、子沢山の家族グループもけっこう多い。スタッフと喋っている言葉も英語でないことから、多分マレーシア人の家族なのだろうということが予想される。本当にローカルな雰囲気たっぷりのリゾートだ。一応目が合ったときに「Hi♪」と挨拶すると、少し照れくさそうに「Hi」と返事を返してくれるマレーシアの人。なかなかアットホームな感じで若干昭和な世界観のリゾートであるが、これはこれで楽しいかもしれない。