旅行記 - 4月29日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記3] プライオリティパスで「ぼてぢゅう」タイム♪

目次

  1. ぼてぢゅう到着
  2. 航空券の確認
  3. 料理の提供まで30分以上
  4. メニューを選ぶ

ぼてぢゅう到着

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記3] プライオリティパスで「ぼてぢゅう」タイム♪

関空出発の際にプライオリティパスで利用する、私達の定番になりつつある「ぼてぢゅう」にやって来た。ぼてぢゅうはプライオリティパスを提示することで、一人税込3400円までの食事ができるのだ。私たちは夫婦で1枚ずつPP(プライオリティパス)を持っているので、二人で6800円までの食事代を賄うことが出来る。

※2024年10月からクレジットカード会社経由で発行したプライオリティパスでの国内外の飲食店舗やリフレッシュ施設等の無料利用はできなくなりました。(利用した場合は後日費用が請求されます。)空港ラウンジについては今まで通り無料で利用可能です。

ちなみに、私たちが持っているプライオリティパスは三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード(MUFGプラチナカード)に付帯しているサービスで発行したプライオリティパスだ。

MUFGプラチナカードは年会費2万円。楽天プレミアムカードを夫婦それぞれが持つのと同じ金額なんだけど、MUFGプラチナカードにすると本会員の分と家族会員1枚分の合計2枚まで無料でPPを発行できるし、海外旅行保険なども家族の分まで賄えるし、空港と自宅のスーツケースの宅配も何度でも使えるし、コンシェルジュが付いてるし、ラウンジの同伴者の費用が安いし(MUFGプラチナカードは2000円、楽天プレミアムカードは3000円)、他にも楽天プレミアムカードには無い特典がたくさんあるので、楽天プレミアムカード(年会費1万円)の2枚持ちからMUFGプラチナカードに変更したのだ。

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航空券の確認

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記3] プライオリティパスで「ぼてぢゅう」タイム♪

ぼてぢゅうのエントランスでプライオリティパスを使いたい旨を伝えると、「料理の提供には30分以上かかります」との注意事項のあと、店員さんがチケットの確認を求めてくるので、これから乗る航空券を提示する。

なお、このぼてぢゅうのプライオリティパス利用は、このお店が保安エリアの外の一般エリアにあることから、サービス開始当初は到着便でも利用できて、さらにチケットの提示も求められなかったのだが、それをいいことに、このぼてぢゅうを乱用(関空利用しない日でもここに来て食事をするなど)した旅行者が多くかなり荒れたため、現在は出発便のチケットがないと入れないように改変されたのだ。

ほんと、もうちょっと節度を持って利用しないと、こういう良いサービスはどんどん無くなっていっちゃうよ〜(涙)。


料理の提供まで30分以上

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記3] プライオリティパスで「ぼてぢゅう」タイム♪

さて、航空券とプライオリティパスの確認が終わると私達もテーブル席に着く。あとはこのぼてぢゅうのメニューから1人3,400円までの料理を頼んでいくだけだ。なお、この3,400円を超えてしまった金額については、現金での支払い(クレジットカード不可2018年夏時点ではクレジットカードでの支払いも可能になった)となる。なので、3400円を超えた分だけ現場での支払いをするようになっている。


メニューを選ぶ

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記3] プライオリティパスで「ぼてぢゅう」タイム♪

それでは、ぼてぢゅうの注文を選んでいくよ。1人3,400円、2人で6,800円だとかなりの量の注文が出来るんじゃないかと思うかもしれないが、実はこのぼてぢゅうさんは空港の食事処ということで、一つ一つが結構高く、定番のもんじゃ焼きとかになると1500円ぐらいするので、これ1品で予算の半分ぐらいは取られてしまうので覚悟しよう。ミヅキは電卓をたたきながら何を食べるか計算している模様wほんじゃ、、、何食べようかなぁ。。