旅行記 - 5月6日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記81] ただいま！

関西国際空港にただいま！

そうして無事関西国際空港に帰ってきた私達。ただいま！4月29日から始まったゴールデンウィーク・レダン島旅行記もこれでおしまい。いやぁ、国内線の乗継があるとはいえ、ここから6時間30分ほどの場所にあんなキレイな海があったとは、この関西に帰ってきた今、ちょっと夢だったんじゃないかと思えてくるほどの絶景ビーチだった。

レダン島の海を探検

5日間。レダン島でも一番キレイなんじゃないかと思えるビーチ際のリゾート「Wisana Village」に泊まりながら、時にはカヤックで冒険し、またある時にはツアーでシュノーケルスポットをめぐったりと、本当に思い出に残る素晴らしいビーチを堪能できた2018年ゴールデンウィーク。最初は「本当にレダン島って海キレイなのか？」と疑ったりもしながら出かけた旅行ではあったが、今ではあのレダン島の海は私達の中で東南アジアでナンバーワンの海に輝いている。

島のスタッフ達の温かさ

また、そのレダン島の海の飛び抜けた透明度もさることながら、私達の旅行をサポートしてくれたリゾートのスタッフの心の温かさもかなり心に残っている。いくら海が綺麗な場所だったとしても、そこで関わる人達との出会いが微妙だと、どうしても旅行の思い出は曇ってしまう。そういう意味でも、レダン島という場所は、気持よく滞在できる素敵なバカンス地だといえるだろう。まぁ、、最終日のトイレトラブルなどリゾートの設備がちょっと弱い部分もあって、若干大変な部分もあったが、やはりあれだけの自然が残る場所というのは、そういう行き届かない部分があって当たり前。そういう部分は多めに見れるぐらいの素晴らしい透明度の海が目の前に広がっているんだから、ほんとWisana Villageリゾートは、レダン島最強のリゾートだといえるだろう。

またあの透明度の海とウミガメに再会したい

このレダン島のビーチで何か心残りがあるか聞かれるとするなら、それは最終日の早朝のシュノーケルでウミガメに出会えなかったこと。普段いつも居たカメたちが、最終日は全然姿をあらわさなかった。これは、ただ単に運が悪いというわけではなく、きっと「また来いよ」というレダン島の神様のメッセージだったと思っている。いろんなビーチに行ったとしても、あれだけの透明度と美しさを誇る海はそうそう出会うことは出来ない。またきっとあのレダン島の海は恋しくなるだろうから、その時はまたエアアジアさんで激安チケットを手に入れて、あのカメたちに会いに行きたいと思う。ほんと、写真見てるだけでもうっとりする場所だよなぁ・・。レダン島に行ってみたい人へ、この私達のレダン島旅行記ブログが素敵な旅行計画の手助けになれば幸いだ。