旅行記 - 4月29日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記2] エアアジアのチェックインは、試合直前の計量に臨むボクサーの気分。

目次

  1. エアアジアのチェックインが始まる
  2. 6.9kgのギリギリっセーフ!
  3. 数分でこの行列
  4. ぼてぢゅうを目指す

エアアジアのチェックインが始まる

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記2] エアアジアのチェックインは、試合直前の計量に臨むボクサーの気分。

ちょうど19時ピッタリにエアアジアのチェックインカウンターが開いた。私たちはウェブチェックインを済ませているので、チケットを受け取るカウンターはこの「Baggage Drop - 預け手荷物ブース」となる。いつものようにパスポートを見せ手続きを進めてゆく。

地上係員さん:「では、お客様は機内持ち込み手荷物だけでご旅行ということですね。」
モリオ:「はい。」
地上係員さん:「では、念のため手荷物の重量を計りますので、こちらに荷物を置いてください。」
モリオ:「あ、はい。ちょっと待って下さいね。」

リュックサックだけでチェックイン手続きをする際は、非常に軽そうに見えるためか、今までは全然荷物の重さを計られることは無かったので、今回も計量は無いかと思っていたが、抜き打ち検査があるとは(汗)。

だが、準備段階でしっかり家で6.9kgにまとめたはずの荷物。そしてバッグ2つを計量床に置くと、、、なんということでしょう、カウンターの目盛りは7.5kgを差すではないか(汗)。あわててサブバッグの中の、機内用ウルトラダウンを着用する私達。そして再度カウンターの目盛りを見ると・・・


6.9kgのギリギリっセーフ!

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記2] エアアジアのチェックインは、試合直前の計量に臨むボクサーの気分。

何とか無事、7kg以内をクリア出来た。次はミヅキの荷物を計量するのかなと思ったら、スタッフの人は「それではこれがクアラルンプールまでのチケットと、クアラルンプールからクアラトレンガヌまでのチケットとなります。」と二人分の全行程のチケットを手渡してくれた。

ふぅ、、、多分ミヅキの荷物もギリギリ7kg以内のはずではあるが、本当に重さを計られるとなると、ドキドキするな・・・。まるで減量を終えて試合直前の体重測定に臨むボクサーになった気分だぜ。。。

でもほんと、エアアジアさんに乗るときは、ちゃんと事前に重量をしっかり7kg以内に押さえてからチェックインに臨むべきだな。みんなも気をつけてね。

あ、今回の私らのように機内手荷物だけで旅行を考えてる人は、エアアジア(AirAsia)の制限内持ち込み荷物(計7kg以内)だけで1週間の海外旅行に行く方法(男性編)女性必見!LCCで海外旅行・機内持ち込み制限内7kgの荷物の中身公開!(女子編)も参考にどーぞ。


数分でこの行列

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記2] エアアジアのチェックインは、試合直前の計量に臨むボクサーの気分。

さて、私たちは一番乗りでチェックイン手続きを済ませたが、私達のチケット発券が終わって、後ろを振り返ってみると、なんとこれだけの人の行列ができていた。

ちょっと時間が違うだけで、この人の多さ。こうなると20〜30分ぐらいは待たされることになるので、やっぱりエアアジアさんとスクートさん使うときは、出来るだけ早く来たほうが良いな。


ぼてぢゅうを目指す

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記2] エアアジアのチェックインは、試合直前の計量に臨むボクサーの気分。

では、チェックインエリアを出て、下階にあるレストラン&ショッピング階(3階)へと向かうよ。もちろん目的はプライオリティパスが火を噴く「BOTEJYU - ぼてぢゅう」(現在は利用不可)でお好み焼きを食べる♪

搭乗時間まではまだ2時間ちょいあるから多分時間的には大丈夫だと思うけど・・・フライト出発前に保安エリアの外にある施設を利用するのは、やっぱり少し気が焦るね。