旅行記 - 5月2日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記35] 早朝のビーチでシュノーケル

目次

  1. レダン島の日の出
  2. ウミガメに会いに海に潜る
  3. 海の底
  4. あ、ウミガメ発見
  5. 朝方のシュノーケル

レダン島の日の出

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記35] 早朝のビーチでシュノーケル

おはようございます。レダン島3日目の朝。現在7時頃。空には赤々とした太陽が登り始めている。昨日の夜の月と同じように、太陽の光も距離によってこんなに赤く光っているのだろう。このレダン島は、太陽と月が水平線から登るときに赤く染まるのも見て楽しめる場所なのかもしれないな。


ウミガメに会いに海に潜る

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記35] 早朝のビーチでシュノーケル

さて、このまだ太陽が登りきらない朝は、このビーチでのウミガメ鑑賞のベストタイミングと教わったので、まだ眠いがwそれを確かめに海に潜ってみようと思う。夜明けなので外は若干肌寒くも感じるが、、、水冷たいかなぁと思いつつ、足を海に入れてみると・・・生ぬるい。どうやら昨日の日中に温められた海の水は、夜の間も冷めきらずに暖かさを保っているようだ。


海の底

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記35] 早朝のビーチでシュノーケル

ビーチから海の中へシュノーケルでエントリー。海の底には何やらとぐろを巻いた糞のような・・・ちょっと触りたくないような砂の塊が見えるが、実はこれ「ギボシムシ」という半索動物の吐き出した糞なのだそうだ。糞と言っても、有機物が吸収されて残されたキレイな砂らしい。そのギボシムシとやらは、私達がキレイだと思いながら眺めている美しい白砂を作り出している、スゴいやつなのかもしれない。見た目はミミズのような腸のような・・かなりグロテスクな感じだがw(気になる人は「ギボシムシ」でググッてみよう。グロいので注意。)


あ、ウミガメ発見

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記35] 早朝のビーチでシュノーケル

そうして少し沖の方に進むと、カメが居た。それも2匹まとめて。更にその他にも辺りを散策すると4〜5匹はカメが泳いでいた。ここまでカメが多いと、ありがたみが無くなってきてしまうが、、、いやいや、それだけここの海がキレイだということなのだろう。もしも野生のウミガメに会いたいなら、レダン島に訪れるのをおすすめしたい。


朝方のシュノーケル

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記35] 早朝のビーチでシュノーケル

さて、無事カメにも出会えたことなので、シャワーでも浴びて、今日のシュノーケルツアーの準備をしつつ、朝食を食べにレストランに向かおう。ここのシュノーケルツアーって一体何処に行くんだろうなぁ。