旅行記 - 4月30日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記22] Wisana Villageのビーチフロントのお部屋紹介。

目次

  1. Deluxe Chalet - デラックスシャレー
  2. キングサイズベッド
  3. ドレッサーとクローゼット
  4. アメニティ類
  5. 本当にオンザビーチ
  6. ビーチベッド
  7. バスルーム
  8. 素朴なシャワー
  9. トイレは注意
  10. ビーチは清掃が行き届いている

Deluxe Chalet - デラックスシャレー

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記22] Wisana Villageのビーチフロントのお部屋紹介。

こちらが私達が5泊お世話になる、Wisana Villageのデラックスシャレーのお部屋。外から見た感じは若干掘っ立て小屋感はあるが、一棟独立型のプライベート感のあるお部屋だ。玄関にはイスとテーブルのあるベランダスペースも備わっており、コーヒーでも飲みながらビーチの景色を眺めたら気持ちよさそうだ。

今回のこのお部屋の値段は、1泊1人320RMで3食付+飲み物(ソフトドリンク)付き。つまり2人だと640RM、約2万円。素朴な割にはそこそこする感じかなぁ。なお、予約時に空港から港までのタクシーと港からのボートの移動手段もここのリゾートが手配してくれ、往復360RM(約11,000円)。私達のように絶叫スピードボートで訪れることもできるし、もうちょっとおとなしい船旅が希望の場合は、フェリーをリクエストすることもできる。小さい子供連れの人は結構フェリーを利用していた。(リゾートの値段の詳細は毎年オンシーズンに入る前頃にウェブに掲載されるのでそちらを参照)


キングサイズベッド

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部屋には中央にキングサイズのベッドがドガッと置かれており、ちゃんとエアコンも備わっている。ここレダン島では、いくらエコリゾートとはいえ、エアコンが無いと暑くてしんどいと思うので、レダン島に訪れる場合は、エアコン完備の宿泊施設を探すようにしよう。


ドレッサーとクローゼット

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ベッドスペースの奥にはドレッサーとクローゼット。床にはレトロで昭和なゴミ箱も置かれている。


アメニティ類

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アメニティ類は、シャンプーとボディソープ、コンディショナー。あとはティッシュが置かれているぐらい。ソープ類は結構大量に置かれており、バスタオルは4枚ほど備わっているが、部屋のお掃除は3〜4日に一回しか来ないので、バスタオルは乾かしながら使うか、変えて欲しくなったらレセプションに言いに行く必要がある。ビーチタオルはレセプションでの貸出。ビーチタオルは無くすとお金かかると思うけど、ちゃんと返せば無料だったかな?


本当にオンザビーチ

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記22] Wisana Villageのビーチフロントのお部屋紹介。

そして、これが部屋の扉を空けた時の外の風景。ほんまもんのオンザビーチ、ビーチフロントのコテージとなっている。部屋の位置によって海の見え方は多少異なるが、どの部屋もこんなオンザビーチのロケーションとなっている。

ビーチリゾートは数多く有れど、透明度最高の海が間近に迫るロケーションというのは、なかなか見つけるのは難しい。もちろんモルディブに行けば、こういうリゾートも多いが、1泊軽く4〜5万円ほど掛かって来るので、それから比べれば、このレダン島のWisana Villageはかなりコストパフォーマンスが高いリゾートと言えるだろう。アルコールは気軽に飲めないけどね♪


ビーチベッド

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また部屋の前にはビーチベッドも置かれているが、部屋専用のビーチベッドにはなっていないので、もしも部屋の前のビーチベッドを専有したい場合は、何かを掛けたり置いたりして、「ここは私が使うよ!」というのをアピールしないと取られたりもするw


バスルーム

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記22] Wisana Villageのビーチフロントのお部屋紹介。

では、お部屋の紹介の最後はバスルームを見ていこう。バスルームには大きな鏡と洗面台がある。しかし歯磨き用のコップは置いてないので、レストランエリアにあるグラスを持ってくるといいだろう。もちろん歯ブラシセットといったアメニティ類も皆無。


素朴なシャワー

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記22] Wisana Villageのビーチフロントのお部屋紹介。

バスルームにはバスタブは無く、湯沸かし機の付いたシャワーが置かれているのみ。水圧も微妙で、お湯もなかなかヌルい。


トイレは注意

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トイレも流れる勢いがゆるいため、ちゃんとしっかりお水をタンクに貯めないと流れないので注意が必要だ。あと紙も流れにくく、日本のトイレの感覚で紙を使ってしまうと多分詰まるので、ここはおとなしく横にある手式のウォシュレットシャワーを使うほうがいいだろう。

なお、このイスラム圏でよく見かける手式のシャワーウォッシュレットだが、使い方は、上から下方向に便器の水部分に向けてシャワーを使うとうまく使える。間違っても下から上に向けてシャワーしないように。下から上に向けてしまうと、服やズボンがビシャビシャに濡れるため気をつけよう。

ま、こういう素朴なトイレでは、紙はあまり使わず、手式シャワーで洗い流した後、そのままお風呂に入るぐらいが調度良い。ちゅうか、ここのリゾートで不満だったのはこのバスルーム周りぐらいだったので、ここが日本みたいに使いやすいトイレだったら最高だったのになぁ、、と思う。


ビーチは清掃が行き届いている

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目の前のビーチについては、海岸線沿いというのはどうしても海からゴミなんかが流れ着いてしまうのだが、ここのビーチはスタッフがこうやって定期的にちゃんとビーチの掃除をやっているため、非常に綺麗な状態が保たれている。手付かずの自然のままのビーチというのは、キレイなものを想像するが、海は世界中でつながっているため、放っておくとゴミだらけ。人の手が入らないと綺麗な状態には保てないのだ。いやしかし、本当にここのリゾートの前のビーチはかなりキレイだよ。