旅行記 - 5月1日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記31] リゾートでの素朴な昼食ビュッフェ。食事中リゾートに新しいゲストがやってくる。

目次

  1. レダン島の日差し
  2. 今日のお昼ごはん
  3. スパイスたっぷりの肉?魚?
  4. 新しいゲスト
  5. 素朴な食事だが美味しい

レダン島の日差し

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記31] リゾートでの素朴な昼食ビュッフェ。食事中リゾートに新しいゲストがやってくる。

お昼ごろ。そろそろお腹も減ってきたことなので、Wisana Villageリゾートのレストランに行ってランチビュッフェをいただこう。それにしてもこのレダン島の天気は突き抜けるような青空。日差しの下にいるとジリジリと肌が焼けているのがよく分かる。


今日のお昼ごはん

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記31] リゾートでの素朴な昼食ビュッフェ。食事中リゾートに新しいゲストがやってくる。

今日のお昼ごはんはどんなメニューが並んでいるのだろうか。ちょっとドキドキだ。デザートコーナーには残念ながら、ミヅキの大好物のスイカは置かれていない。


スパイスたっぷりの肉?魚?

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記31] リゾートでの素朴な昼食ビュッフェ。食事中リゾートに新しいゲストがやってくる。

料理のボウルを開けていくと、スパイスがふんだんに使われた、お肉のようなお魚のような・・・何なのか全然わからないメニューも置かれている。香り的にはカレーの香辛料のような感じだが・・・試しに小さいのを盛りつけてみよう。


新しいゲスト

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記31] リゾートでの素朴な昼食ビュッフェ。食事中リゾートに新しいゲストがやってくる。

今日の私達のレストランの席は、この海が見える内側のテーブル席。今日の日差しはかなりやばそうなので、食事するときは日なたはやめておこう。私達がテーブルに着くと、向こうから新しいスピードボートがやってきた。降りてきたのは東アジア系のカップル二人組。どうも日本人っぽい感じもするが。。。そう思っていると、レセプションからスタッフのリニさんがやってきた。

リニ:「食事たのしんでる?」
モリオ:「はい。」
リニ:「今来た二人はね、日本人よ♪」
モリオ:「え?そうなんですか?」
リニ:「そうよ!」

こんな超ローカルなリゾートにやってくるとは、私達と同じような物好きな日本人もいるもんなんだなぁと、凄く親近感を覚える。この新しい日本人ゲストの人達とは、明日のシュノーケルツアーでご一緒することになる。


素朴な食事だが美味しい

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記31] リゾートでの素朴な昼食ビュッフェ。食事中リゾートに新しいゲストがやってくる。

さて、今日のリゾートのランチメニューは、見た目はほんとに素朴なんだけど、意外と美味しくてビックリ。さっきの魚のようにも見えたスパイス肉の正体は鶏肉だった。これも美味い。ただ、日本だと鶏肉は骨付きはほとんど無いのだが、このマレーシアの鶏肉は、肉をさばく際に骨ごとぶった切って調理しているようで、骨の欠片などが肉の中に残っているので、何も考えずにかじるとたまーに歯に骨が当たって痛いので注意が必要だ。ごちそうさまでした!