旅行記

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記17] 北京首都空港の第二ターミナルのカフェ(喫茶店?)に入ってみる。

目次

  1. 35番ゲート近くのカフェへ
  2. ひっそりとした店内
  3. にこやかな店員さん
  4. コーヒーと砂糖
  5. 中国のラーメン
  6. 頼まないで良かった by ミヅキ
  7. カフェとは書いてあるが
  8. ドリンク類も売っている
  9. だんだん夜が更けていく
  10. 人が集まってくる
  11. 搭乗ゲートオープン
  12. まさかの荷物検査!

35番ゲート近くのカフェへ

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記17] 北京首都空港の第二ターミナルのカフェ(喫茶店?)に入ってみる。

今回の乗り継ぎ時間は5時間ほどあるので時間はたっぷり。待ち時間が長すぎて小腹の空いた私(モリオ)と、何か飲みたいミヅキは、このImperatrice Cafe(漢字は読めない・・・)という看板のカフェのような、喫茶店のようなレストランのようなお店に入ることにした。

ここは私達が出発する35番ゲートに近いところにある飲食店で、見た感じ飲み物と食事を提供している感じだ。


ひっそりとした店内

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記17] 北京首都空港の第二ターミナルのカフェ(喫茶店?)に入ってみる。

入り口の店員さんに「クレジットカードで支払えますか?」と聞いたところ「もちろん」とのこと。

このターミナル3の30番台のゲートはほとんど人が居ないのかとても静か。店内も私達しかお客は居なかった。適当にテーブルに着くとメニューを持ってきてくれる。

そうしてテーブルで注文をすると、ウェイトレスの人にカウンターで支払いをするように言われる。どうやら先払いのお店になっているようだ。


にこやかな店員さん

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カウンターにはレジ係のスタッフがいて、私はクレジットカードで支払いを済ませる。

頼んだのは、私(モリオ)がラーメンのような麺類、ミヅキがコーヒー。細かい金額は忘れたが、二人で117元、1900円ぐらいする。さすが空港価格、、、、といったところか。

中国人は接客業の人も全然笑顔がない、、とか聴いてたけど、普通にとてもいい笑顔で対応をしてくれる。


コーヒーと砂糖

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ミヅキが頼んだコーヒー。頼むときに3つぐらいコーヒーの種類があったと思うが、、、よく覚えていない。多分カフェオレとかホワイトコーヒーとかそんな感じのチョイスだったような気がする。そしてカフェオレみたいなのを頼んだような。。。記憶が曖昧だw

またサイズは小さいのと大きいのがあり、私も一緒に飲みたかったので大きいのを頼んだ。コーヒーと一緒に持ってきてくれた砂糖はまた豪快で、ガバッと入りそうな勢いの容器だ。中国の人はほんとに甘いのが好きそうだ。それにしてもこのテーブルのクロスもレトロで、どこか昭和を感じさせる。


中国のラーメン

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私が頼んだのはラーメンのような麺類もの。1つしか頼んでいないが、ちゃんと気を利かせてお箸は2つ用意してくれていた。付け添えはザーサイとブロッコリを茹でたもの。

またラーメンの具材は牛肉で、かなり煮込んでいてトロトロな感じ。味は、麺の柔らかい牛肉版ソーキそば、、、といった感じで、すごく素朴な味わい。


頼まないで良かった by ミヅキ

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私的には、まぁ食べられなくもないなぁと思いながら食べ進める。もちろん、ここは中国なので音は立てずに頂く。

麺は全然腰が無いからすぐに切れて食べやすいっちゃぁ食べやすい。もちろん、いつもはラーメン屋に行ったら「麺硬めで」と注文する私なので、この柔らかい食感は好きではないが、、、ラーメンと思わず「こういうもんだ」と思えば食べられる。

モリオ:「ちょっと食ってみる?」
ミヅキ:「え”、、、そうやなぁ一口だけ。。。」
モリオ:「・・・どう?麺がやらかいソーキそばみたいやろ?」
ミヅキ:「・・・そうやね・・・私は頼まなくてよかったわぁw」
モリオ:「・・・そうかぁ・・・まぁ、俺が全部食うわw」

そうして食事は私が全て頂くことになった。牛肉にはスターアニス(八角)の香辛料が使われている感じの味で、これも好みが分かれそうだ。ちなみにザーサイは、日本でよく売ってる瓶に入ったザーサイとほぼ同じ味なので親しみのある味わいだった。


カフェとは書いてあるが

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このお店、カフェとは書いてあるが、どちらかと言うと中華定食が食べられる喫茶店、、、という感じ。

ミヅキは本当はケーキとかのスイーツが欲しくて、看板の「カフェ」の文字に惹かれたらしいのだが、メニューにはスイーツ系は全然無かった。残念。まぁ、、値段もちょっと高いかなぁ。。店員さんの愛想は良いんだけどね。


ドリンク類も売っている

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またここの店舗の入口付近には、テイクアウト用のジュース類やサンドイッチなんかも置いてある。カウンターのところでカードが使えたので、こっちのテイクアウト用のところでも使えそうだ。これなら、人民元持ってなくてもカードがあれば安心だ。


だんだん夜が更けていく

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記17] 北京首都空港の第二ターミナルのカフェ(喫茶店?)に入ってみる。

そうして段々と夜が更けていく。私達の次の便、CA983便(PEK>LAX)は夜21時に出発で、まだボーディングタイムまで1時間ほどある。

PM2.5に包まれた空港から見える北京の景色がこちら。モヤのせいで外の明かりがぼやけ、、、皮肉なことになんだかちょっときれいに見える。

ただ空港にいても、アレルギー性鼻炎持ちの私の鼻と喉はむず痒い。。。ミヅキも喉がイガイガするらしい。これ、外に出たらほんとヤバそうだ。


人が集まってくる

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記17] 北京首都空港の第二ターミナルのカフェ(喫茶店?)に入ってみる。

そうしてPM2.5の夜景を眺めて楽しんでいると、段々とゲートに人が集まってきた。このアメリカ行きの便になると、アジア系はもとより、欧米系、中東系、ラテン系、インド系、、、色んな人種が集まってくる。いよいよここからアメリカに行くんだなぁという実感が強く湧いてくる。


搭乗ゲートオープン

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記17] 北京首都空港の第二ターミナルのカフェ(喫茶店?)に入ってみる。

そうして搭乗ゲートがオープンする。私たちは後ろのほうなので、人だかりが少なくなってから列に並ぼうと、、、するのだが、何故かなかなか人が奥に入ってゆかないのだ。。。奥で何かやってる?


まさかの荷物検査!

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記17] 北京首都空港の第二ターミナルのカフェ(喫茶店?)に入ってみる。

そうしてその列が減らない原因を見てみようと、ゲートの奥を覗いてみたら、、、なんと連絡通路で荷物検査が行われている!こんなことは初めてだ。

飲み物を持っている人は、ここで容赦なく取り上げられている。まさか出発ゲートの先で抜き打ちの荷物検査があるとはなぁ。さて、俺らも列に並ぼう。