旅行記 - 3月19日

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記11] 出発の日。日本は寒い。。。

目次

  1. 出発の日
  2. 連休ど真ん中
  3. KIXの看板が見える
  4. ミヅキの服装
  5. モリオの服装
  6. 2時間前で長い行列
  7. 順番がやってきた
  8. 受託荷物にも「TRANSFER」のタグ

出発の日

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記11] 出発の日。日本は寒い。。。

そうしてやってきた出発の日。今日も自宅から関空まではMKの空港シャトルを利用させてもらう。片道3600円 / 1人でWeb予約割引200円、往復割引200円で往復一人6800円で利用でき、、、ていたのだが、2017年4月1日より、片道4200円、Web割引100円(往復割引は変わらず)と値上げになってしまい、往復が一人8100円に改悪。

MKさんを使わず、家からタクシー>地下鉄>リムジンバスで関空へ向かうと、片道約3200円(リムジンバスの往復割引利用なら合計約2750円)なので、改悪前の運賃なら「公共交通+リムジンバスの運賃」と大差無い状態で利用できたため迷わずMKシャトルを使ってきたのだが、今回の値上げで公共機関での移動との差額は一人あたり往復で2600円ほどに。。。2人だと往復5000円以上の差額ができてしまうことになるため、もしかしたら今後はMKシャトルはあまり使わないかもしれないなぁ、、、なんて。それにしても関空、遠いし不便すぎ。


連休ど真ん中

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記11] 出発の日。日本は寒い。。。

さすがは連休のど真ん中の日曜日。大阪の中心地に近づく場所では高速道路も渋滞発生。MKシャトルの迎えはそれを見越して少し早めに設定されていたので、少々渋滞があっても問題はないが、次のゴールデンウィークのロンボク島の出発の時は、公共機関を使うなら少し早めに行ったほうがいいかもなぁ・・・。

インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記 旅行記 インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記 2016年6月のエアアジア「BIG SALE」で手に入れた、ゴールデンウィーク中の片道1万5000円の関空~ロンボク島のエアアジアのチケットを使って出かける、初めてのロンボク島&ギリ島への旅行記ブログ。

KIXの看板が見える

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記11] 出発の日。日本は寒い。。。

空港の敷地内に入るとお馴染みの「KIX」の文字がお出迎え。この文字が見えると、海外旅行へ行くんだという実感がかなり強くなる。空港ってやっぱり良いよね♪


ミヅキの服装

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記11] 出発の日。日本は寒い。。。

今回は中国国際航空、レガシーキャリアなので、トランクは一人1つずつ用意。クルーズ旅行はフォーマルの服装も入れたりと荷物が増え気味になるので、預け荷物も追加料金無しで載せてくれるレガシーキャリア利用は有り難い。

今回のミヅキの服装は上にはポンチョ風のカーディガンの下に長めのラフでカジュアルな半袖Tシャツ、さらにその下に動きやすいロングススカートを合わせている。靴はスエードのスニーカー。

今回、出発は3月半ばなのだが、ここ数日関西は妙に寒い。でもアメリカ西海岸のロサンゼルスはどうも初夏ぐらいの気温のようで、日本の気候に合わせると暑すぎて、アメリカに合わせると日本の道中寒すぎるという、、、かなり難しい状況だ。そのため上を脱いだり着たりすることで調整がしやすく、さらに動きやすい格好にした、、、とのこと。


モリオの服装

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記11] 出発の日。日本は寒い。。。

私の服装は上はユニクロで買ってきたウルトラダウンジャケットに、下は7分袖のシャツ。更に下にはTシャツを着て、ズボンは楽なジョガーパンツ。靴はハイカット気味のスニーカーを選んだ。

ちなみにダウンは国内移動の時だけ着ていて、この後は袋に入れて手荷物のリュックにしまっておく。リュックの中にはミヅキ用のウルトラダウンも入っており、万が一寒い場面に遭遇しても対処できるようになっている。

あと、前回の両親を連れていったクルーズ旅行の最後に、以前1万円で買ったスーツケースが1つダメになってしまったので(10回ほど使い、搭乗回数にすると30回以上使ってるから元は取れてるはず?)

[初海外の両親を連れて冬の地中海クルーズ旅行記67] 7日目・無事、帰国したはずが、、、 旅行記 [初海外の両親を連れて冬の地中海クルーズ旅行記67] 7日目・無事、帰国したはずが、、、 スーツケースが破損してしまったらどうすればいいのか。空港を出る前に必ずやっておかなければならないことがあるので注意しよう。保険をかけておくことも忘れずに。

今回から新しいシルバーのスーツケースが登場。ナンバーダイヤル式TSAロックのハードケースなのだが、カギが必要ない分、前回の壊れたスーツケースよりも使いやすい。

壊れたスーツケースと同じ使用頻度のもの(写真の黒いスーツケース)は全然壊れていない。壊れたものとどこが違うのか比べてみると、どうやら四隅のフチ部分に保護用のパットが付いている。。。。ということで、新しく新調したスーツケースもカド部分に保護パットが付いたものを購入した。きっとこれで壊れない、、、はず。

今回新調したスーツケースはミヅキが見つけてきたもので7980円(汗)。買い回りのポイントでそこから更に1割引きになったらしく、送料無料で実質7000円ほど。この安さで何回旅行に行けるのかは不明だがw「激安のスーツケースはどのくらい耐久性があるのか?」このあたりも今後、検証してみたい。

さて、前置きはこのぐらいにしてカウンターへ向かおう。


2時間前で長い行列

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記11] 出発の日。日本は寒い。。。

ちょうど出発2時間前ぐらいにカウンターに到着。カウンターの前には既に長い行列が出来上がっている。私たちは事前に電話で座席指定しているので問題はないが、もしも当日チェックインカウンターで席を調節したいなら、もう少し早めに来なくてはならないだろう。

さて今回、ネットでは非常に評判の悪い中国国際航空に搭乗するので、実はかなりドキドキしているw 搭乗券は安いし、それでもちゃんとマイルは50%ぐらい付くし(往復の関空~北京~ロスで約7300マイル加算される)本当に乗って大丈夫なんだろうか?機内がカオスだって聞いたけどホントはどうなんだろうか?機内食ヤバいってどっかに書いてあったけど食べられるんだろうか。。。。不安は募るばかりだが、百聞は一見にしかず。体験してみたら分かるさ。。。ちなみに、このチェックインカウンターの待ち合いの雰囲気は至って普通。


順番がやってきた

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そうして待つことしばらく、やっと私達の番がやってきた。まずはパスポートを見せ、その後、ちゃんと「私達のユナイテッド航空のマイレージ番号が登録されていること」と「座席がちゃんと予約できていること」を確認。そして「荷物のピックアップ場所」を確認。

前に上海で乗り継いだ時に、一回入国して荷物をピックアップして再びチェックインしないといけないことがあったので、今回はどうなのか確認してみたら、最終目的地のロサンゼルスでピックアップすれば良いとのことで安心。

ただ、預け荷物にバッテリーが入っていないことと、手荷物のバッテリーが定格100Wh以下であること(100Wh~160Whまでのバッテリーは航空会社の許可が必要、160Wh以上は持ち込み不可)などをかなり慎重に確認していたので、このあたりは厳しそうだ。

ちなみに100Whを超えるバッテリーというのはかなり容量のデカいものになる。私の持っているAnkerの13400mAhのバッテリーで48.24Whなので、これの倍以上無いと100Whは超えない。ただバッテリーによってはWh表示の無いものもあり、エアチャイナ利用の際に「没収された」なんて口コミも見たので、中国国際航空に乗り込むならちゃんとWh表示のあるバッテリーを持ち込んだほうが良いだろう。

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受託荷物にも「TRANSFER」のタグ

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記11] 出発の日。日本は寒い。。。

受託手荷物にも「TRANSFER(乗り継ぎ)」のタグが付けられ、ベルトコンベアーに運ばれていく。そうして発券の際に宿泊先のホテルを登録され、何事も無くチェックインの手続きが終了しチケットが手渡される。話ではホテルを登録しないと発券されないシステムになっているそうだ。不法滞在の対策なのだろうか?

さて、ここまで普通の航空会社と何も変わらない。ANAとの共同運行なので何事も無いのか?、本当はエアチャイナってネットが酷評すぎるだけでコストパフォーマンスが高い良い航空会社なのか?は、この後の機内の様子で明らかになるだろう。。。さて、次は両替所に行ってドルを少し増やしておこう。