旅行記 - 3月22日

[LAからメキシコクルーズ＆ディズニーランド旅行記41] サンタカタリナ島の素敵な雑貨屋さん「Sun Kissed」

カタリナ島をもう少し探検
カタリナのビジターセンター
アヴァロンハーバー案内書
商店街に戻る
買い物を楽しんでいるツーリスト
一件の雑貨屋さんを発見
オシャレなクジラ
レトロな雑貨が多い
カバンも置いてあったが、、、
キーアクセサリー
お店の人
喉が渇いた。。。

カタリナ島をもう少し探検

[LAからメキシコクルーズ＆ディズニーランド旅行記41] サンタカタリナ島の素敵な雑貨屋さん「Sun Kissed」

さて、もう少しカタリナ島を徒歩で探検してみたい。港の中心部のロータリーでは小さなゴルフカートが楽しそうに走っている。南国を思わせるヤシの木に、青空、そして海。歩道に付いている手すりも鮮やかなブルーで彩られていて、ほんと可愛らしい風景が目の前に広がっている。

カタリナのビジターセンター

カタリナ島の観光案内所のある桟橋にやってきた。桟橋には、ちょっとした土産物屋さん、レストランなどもある。この裏側には（そんなにキレイではないけれど）公共のトイレもちゃんと備わっているので、私達のように財布を忘れた人も安心だｗ

アヴァロンハーバー案内書

ここがアヴァロンのビジターセンター。中に入って、一応ゴルフカートを借りるのには免許証が要るのかなど聞いてみたが、やっぱり必要とのこと。残念だ。

商店街に戻る

まだ何もこの町で買い物をしていないので、何か記念になるようなものがないか、お土産を探しに再び商店街に戻ってきた。現在お昼時で、屋外のカフェスペースではランチを買ってきて食べている人も多い。またそのエリアの前では、何やら弾き語りのライブのようなものもやっていたりする。

買い物を楽しんでいるツーリスト

商店街エリアでは、私達と同じ船でやってきたツーリスト達も買い物を楽しんでいる。温かい南国の気候に、のどかな弾き語りのレゲエ音楽、可愛らしい街並み。街の規模はとても小さいのだけれど、ついつい歩いて町の雰囲気を楽しみたくなる。とても良い町だ。

一件の雑貨屋さんを発見

そうして商店街を見て回る。ほとんどのお店は商品が積み上げられるように置いてあったんだけど、その中でとても小綺麗に整頓されたオシャレな雑貨屋さんを発見した。この雑貨屋さんの名前は「Sun Kissed」。名前の響きもとても素敵だ。

オシャレなクジラ

お店のショーウィンドウに飾られているのは、この木彫のクジラ。このかすれたレトロな雰囲気たっぷりのペインティングが、妙に私の心を捉えて離さない。値段は148ドルと、1万7000円ほどするし、持って帰るのに困りそうだったので買うのを辞めたが、、、こうやって写真見てると、やっぱり買いたかったなぁ、、、なんて。

レトロな雑貨が多い

また店内はレトロなサインボードやフォトフレームなどの雑貨類が多く置いてある。

カバンも置いてあったが、、、

レジの横、私が立っているところの奥には、これまた可愛らしいプリントが付いた、帆布と革紐のトートバッグも置いてある。買おうかどうしようかミヅキと相談したが、開口部にファスナーが付いておらず、ちょっと海外旅行の時とか使いにくいだろうということで断念。しかし、レジの奥に、持って帰りやすそうなちょっと雰囲気あるキーアクセサリーを見つけた。

キーアクセサリー

それがこちら。多分使わなくなったカギにちょっとだけ飾りをプラスして、レトロなチェーンを合わせただけのアクセサリー。しかしこのレトロで使い古されたような感じが、このサンタカタリナ島の街並みを連想させる。これは私達の記念のお土産になりそうだ。価格は18ドル。2000円ほど。カードで支払いできるかどうか聞いてみたところ、10ドル以上ならカードOKとのこと。よし、今日はカード1枚しか持ってない私たちにはとても良い買い物だ。

お店の人

レジで支払いを済ませる。ついでにここのオーナーであろうオバちゃんに「あなたの写真を撮っても良いですか？」と聞いた所、「良いよ」といいながらサングラスをして写真に写ってくれた。きっとすごくオシャレな人なのだろう。写真を撮り終えると「ちょっと見せて」とオバちゃんも自分の写真写りをチェック。自分の写真を見ながらニヤッとグーサインを出す。日本でも雑貨屋さんは多いが、こんな感じで商品点数を絞り気味にして、それをサラッとオシャレにディスプレイしているお店は少ない。またこのお店の木とマリンブルーの組み合わせをコンセプトにした感じが、このサンタカタリナ島のイメージにもすごくよくマッチしている。またロサンゼルスに来た時には、もう一度立ち寄ってみたいお店だ。