旅行記 - 3月24日

[LAからメキシコクルーズ＆ディズニーランド旅行記57] カリフォルニア・ディズニーランドに到着!

キャッスルイン＆スイーツ
荷物を預ける
ディズニーランドのマンスリースケジュール
歩いてディズニーランドへ
雲のない青空
周りに色んなお店
ゲートに到着
シャトルバス
ゲートに到着
カリフォルニアアドベンチャーパークへ
エントランス

キャッスルイン＆スイーツ

[LAからメキシコクルーズ＆ディズニーランド旅行記57] カリフォルニア・ディズニーランドに到着!

さて、今回私達が泊まるホテルは「Castle Inn and Suites Anaheim」。ディズニーランドのグッドネイバーホテルの一つだ。表玄関は本当のお城のような外観になっていて、これからディズニーランドを訪れる人をより盛り上げてくれる。さらに他のグッドネイバーホテルに比べて少し宿泊費が安いのも魅力。早めに予約すれば一泊一部屋1万8000円前後で取ることも出来る。

荷物を預ける

さて、ではカウンターに行って荷物を預けることにする。現在まだ8時40分ぐらいなので、チェックインはできない（チェックインは15時から）が荷物はちゃんと預かってくれる。印刷しておいた予約書を見せ、パスポートを提示して本人確認後、荷物の引き換え券を渡してくれる。

ディズニーランドのマンスリースケジュール

また、ホテルにはこのようにディズニーのマンスリースケジュールが提示されている。今日は3月24日金曜日。ネットの事前情報では夜は23時までとなっていたが、このスケジュールには24時となっている。一時間伸びていて1日しか滞在できない私たちにはラッキーだ。また「Soundsational Parade」や「Electric Parade」、さらに「Remember… Dreams Come True - Fireworks Spectacular」といった花火も行われるようだ。スケジュールを見ているとなんだかワクワクしてくる。ディズニーマジックは私のような40歳のオッサンにも効くようだｗ

歩いてディズニーランドへ

ではディズニーランドへ出発！このホテルはディズニーの敷地のワンブロック隣のエリアにあるので、歩いて向かっても約10分ほど。徒歩圏内でディズニーランドに行けるのはかなり嬉しい。歩きながらスマホをネットに繋いで、事前に用意しておいたeチケットを準備。一人約1万4000円、二人で3万近く掛かった1デーホッピングチケット。これがあれば、今日一日ディズニーランドとカルフォルニアアドベンチャーパークの両方を行き来できる。。。それにしても、こうやって改めて書くと、ディズニーって高いよなぁ。。と思う。

雲のない青空

今日のカルフォルニア・アナハイムの天候は晴天。ほとんど雲のない青空が広がっている。これはディズニーランド日和だ。

周りに色んなお店

さて、ディズニーランドの周りにはこのように、トニーローマやデニーズ、ジンボーイタコスなどのレストラン、ファストフード店が沢山ある。多分ディズニーランドの中での飲食は高くて不味いのが予想されるので、お腹が空いたら外に出て食べる、という選択肢も十分ありだ。

ゲートに到着

ディズニーランドのゲートに到着。沢山のゲストがディズニーランドの入り口に向かっている。ただ、とんでもない人、、、というわけではないので、十分余裕を持って歩ける。

シャトルバス

また、このように各種シャトルバスも運行しているようだ。歩くのには少し遠いホテルなんかだと、シャトルサービスを利用して訪れるのだろう。

ゲートに到着

歩くこと10分ほど。ようやくディズニーランドの入り口に到着だ。ディズニーランドの各施設は、この標識でわかるように、北（写真右）がディズニーランド、南（写真左）がカリフォルニアアドベンチャーパーク、そしてさらに東（写真奥）へ進むとオフィシャルホテルエリアになる。またこの中央ゲートではセキュリティチェックが行われている。夢の国でテロなんかあったらたまったもんではない。ちゃんとセキュリティがあることで安心して夢の国を楽しめるのだ。さて、現在朝の9時を回った所。ピークシーズンということでかなり混雑しているのかと思いきや、それほど人の列はできていない。

カリフォルニアアドベンチャーパークへ

それではまずはCALIFORNIA ADVENTURE PARKへ向かう。今日はディズニーランドは夜24時までだが、こちらのパークは22時までと早く閉まってしまうので、最初にこちらから行くことにした。こっち側はアルコールメニューも豊富でどちらかというと大人向けだと思うのだが、なぜか早く閉まってしまう。

エントランス

では、エントランスでさっきのチケットのバーコードを提示して中に入る。チケットのバーコードがスキャンされると、紙のチケットが出てきてそれをゲートのスタッフが渡してくれる。飛行機で言うところの発券作業にあたるものだ。このチケットを1日使うことになるので無くさないように財布にしまう。なお、一旦外に出るときは、このチケット以外に、ブラックライトに反応する蛍光スタンプを手に押して外に出る必要があるので、忘れないようにしたい。