旅行記 - 3月25日

[LAからメキシコクルーズ＆ディズニーランド旅行記68] 厳重なロサンゼルス空港のセキュリティを抜けて

ラッピングサービスを探す
え、、自分で巻くの！？
チェックインカウンターへ
レストランエリア
旅行を振り返る
厳重なセキュリティチェック
検査エリアを抜けて
免税店エリア
カリフォルニアワイン
待合エリアへ
椅子下には充電タップ
機体は準備中

ラッピングサービスを探す

[LAからメキシコクルーズ＆ディズニーランド旅行記68] 厳重なロサンゼルス空港のセキュリティを抜けて

さて空港に着いた私達。前回の両親を連れて行ったクルーズ旅行ではミヅキのトランクが最後壊れたので、今回は荷物にグルグルラップをして保険をかけてくれるサービスがあったら利用しようと空港のチェックインエリアを探すことに。

え、、自分で巻くの！？

そしてフロアを探しまわるものの、荷物のラップサービスが全然見つからない。仕方がなく空港のスタッフに聞いてみると、なんとあそこのカバン屋に行けとのこと。「カバン屋でやってるのかぁ」と呑気にカバン屋に入って聞くと、目の前のラップキットを紹介される。値段はなんと30ドル弱。。。。ちょっと高すぎるし保険も無いし、自分で巻くだけだし、、、探していたものとはぜんぜん違う。ここは諦めて普通に荷物を預けることにしよう。それにしてもロサンゼルス空港に、どこにでもありそうな受託荷物用のラッピングサービスがないとは、ちょっと意外だった。いや、もしかしてオレが探せてないだけなのか？？？

チェックインカウンターへ

さてチェックインカウンターへ。人が結構並んでいるのかと思いきや、カウンターはすごく空いていてすぐにチェックインが完了した。そしてちゃんと席が隣同士なのと、私達のマイレージプログラムが登録されているのを確認。このフライトでは、運賃が安いにもかかわらずロサンゼルス＞北京の1区間で3000マイルちょい加算されるため、特典旅行大好きな私たちにはとてもありがたいフライトなのだ。

レストランエリア

荷物をカウンターに預けてフードコートエリアへと向かう。さっきホテルで買っておいたパンとジュースをここでいただく。

旅行を振り返る

空港でパンをかじりながら、少しだけ今回の旅行を振り返る私達。そういえば最初は中国国際航空の酷い噂にビビりながら搭乗したり、ハモサビーチで地元のコーヒーショップで美味しい朝食を食べたり、アメリカのカーニバルクルーズに乗ってカタリナ島～メキシコ・エンセナダをめぐったり、寝落ちするまでディズニーで遊んだり、、、となんか色々あって面白くて、でも旅行記におこすのを考えるとゾッとしてしまうほど盛り沢山な旅行になった。ああ、てるみくらぶの騒動忘れてた。。。いや帰るまでは忘れとこう。。。とにかく、初めての個人手配で行くクルーズ旅行＆ディズニーランドの旅が終わりに近づいている。

厳重なセキュリティチェック

さて、私たちは出発ゲート前でのセキュリティチェックへと向かう。このロサンゼルスのセキュリティは、今までで一番厳しい感じで、もちろん靴も脱がないといけないし、ポケットに何も入れちゃいけないし、荷物はかなり厳重にチェックが入るし、、、で、長蛇の列はなかなか前に進まない。北京のチェックが厳しいとかネットでは書き込みが多くあったけど、そんな北京がかわいく見えるぐらい、このロサンゼルスのセキュリティチェックはかなり厳しい。検査の人もすごく怖いし、色んな人が再検査とか受けてるし。。。アメリカを出国するときはかなり時間に余裕を持ってきたほうが良いだろう。

検査エリアを抜けて

さて厳重なセキュリティエリアを抜けるとようやく出国エリアにたどり着く。大きなロビーエリアではシルクスクリーンに水槽の映像が映しだされていて目を惹く。

免税店エリア

もちろん免税店エリアもある。品揃えは、まぁよくある空港の免税店エリア、、、と言った感じ。ちゅうかどこの国の免税店エリアも、香水があってお酒があって、お菓子があって、、、とあまり変わり映えがなくさらに免税店と謳っている割にはどれも高い。もちろんおみやげ買って帰らないといけない時の最後の砦としての機能は果たしているかもしれないが。もっと個性的なもの置いてくれてたら、お！っと思って思わず買ってしまうのになぁ。

カリフォルニアワイン

そんなことをブツブツ思いながら歩いていると、このカリフォルニア産ワインを発見する。このワイナリー「silverado Vineyards」はカリフォルニアのナパバレーにあるワイナリーのようだが、、、1本6000～7000円ぐらいしていてビックリ。普段1本1000円前後のワインぐらいしか飲まない私達にはちょっと畏れ多いワインだ。でも美味しそうだなぁ。