[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記38] モロカイ島のおしゃれな雑貨屋＆本屋さん「Kalele Bookstore」

コンビニエンスストアのすぐ隣は本屋さん

コンビニエンスストアのすぐ隣のお店には「BOOKSTORE」と木彫りの看板がかかっている。

おじいちゃんとおばあちゃんがたくさん居るw

ドアを開けると、長いソファーや椅子に腰かけた4~5人のおじいちゃんやおばあちゃんが一斉にこっちを見て「ハーイ」と声をかけてくれる。私たちも「ハーイ！」と返事。

おじいちゃんやおばあちゃんたちはここで井戸端会議中のようだ。モロカイ島はどこにいっても和やかでフレンドリーな雰囲気だ。

店内は雑貨屋さんみたいな雰囲気

お店の中は本ばかりなのかと思ったら、絵画を売っていたり、ブレスレットやネックレスなんかのアクセサリーを売っていたり、まるで雑貨屋さんみたいな雰囲気。

ナチュラル系のお土産物も

ヤシの葉っぱを編んで作ったカメのオブジェとか石や貝殻を彫って作ったオブジェとか、ナチュラル系の素材で手作りしたお土産に良さげなものもいろいろ置いている。田舎の島の本屋さんだから、日本の古本屋さんみたいな雰囲気のお店なのかなぁ？と勝手に想像してたんだけど、入ってみると雑貨屋さん風のおしゃれな店内でちょっとビックリ。

もちろん本もたくさん売っている

お土産物にちょうどいい雑貨をたくさん置いているんだけど、もちろん本もちゃんと売っている。洋書だから、こうやって無造作に並べて売ってるだけでおしゃれに見える。本と本の間にバンブーの持ち手の歯ブラシを売っていたり、エコバッグを並べていたり、ハワイっぽい置物を売っていたり、、、ホント、本屋というよりは【本も置いている雑貨屋さん】といった感じだ。