旅行記 - 2月9日

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記24] モロカイ島の西側カルアコイは驚くほどの絶景!

目次

  1. 今日から3泊するリゾートに向かうよ!
  2. 一面に広がる緑の大地
  3. 緑の中に佇むモロカイ空港
  4. 更にスゴイ絶景が見えてきた!
  5. 眼下に広がるダイナミックな大自然
  6. ちょっとしたスペースを発見!
  7. 絶景ポイントで記念写真
  8. 車にも慣れてきて、余裕が出てきたモリオ
  9. 野生のシカに注意!
  10. こんな景色の中にシカが住んでいる

今日から3泊するリゾートに向かうよ!

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記24] モロカイ島の西側カルアコイは驚くほどの絶景!

モロカイ島で一番の繁華街カラカウアにあるミサキスーパーで食材を調達した私たち。いよいよ今日から3泊するリゾートに向かう。道は相変わらずどこまでも続く1本道。この写真、さっき空港からスーパーに行くまでに撮った写真と似てるけど、全く別の写真。同じに見えるくらいよく似た景色が続く。

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一面に広がる緑の大地

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記24] モロカイ島の西側カルアコイは驚くほどの絶景!

車の窓から横を眺めると、島全体が緑で覆いつくされているような錯覚に陥りそうな草原が広がる。草原というよりはもう少しワイルドな感じなんだけど、背の高い木々が無いうえに高い山も殆ど無いので、一面が草原みたいに見えるのだ。


緑の中に佇むモロカイ空港

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記24] モロカイ島の西側カルアコイは驚くほどの絶景!
ミヅキ:「あ!ココ、空港やね!」
モリオ:「ホンマや。飛行機で到着したときには【周りに何にも無いなぁ】と思ってたけど、ホンマに何にもないところに空港が建ってるんやなw」
ミヅキ:「うんうん。驚くほど長閑な場所やね。癒されるわぁ~。」

この金網の向こう側が空港で、すぐそこが滑走路になっている。ヤシの木よりも高い建物が無いせいで、空がどこまでも広く感じる。


更にスゴイ絶景が見えてきた!

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記24] モロカイ島の西側カルアコイは驚くほどの絶景!
ミヅキ:「うわ!ヤバい!凄すぎ!」
モリオ:「どしたん?、、、って、うぉ!これはヤバイ!」
ミヅキ:「ちょっと、車、止めて!これはモリオもゆっくり見たほうが良いわ。」
モリオ:「そうやな、ちょっと止めるわ。」

ハワイはアメリカなので車線は日本とは逆で右側通行だから、右側の路側帯みたいなところに車を止めてみた。


眼下に広がるダイナミックな大自然

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記24] モロカイ島の西側カルアコイは驚くほどの絶景!
ミヅキ:「うわぁ!何?これ。凄すぎ。」
モリオ:「とんでもないスケールやな。」
ミヅキ:「。。。うん。本当にすごいわ。なんかまたアフリカに来たんかと思うくらいの景色やね。」
モリオ:「ホンマやな。ここはちょっと写真撮りにくいし、もうちょっと広いところがあるか行ってみよ。」

ちょっとしたスペースを発見!

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記24] モロカイ島の西側カルアコイは驚くほどの絶景!

少し走ると車が数台停められるようなスペースを発見。

モリオ「よし!ここやったらゆっくり写真撮れるで!」

周りを走っている車も居なければ、歩いている人も居ない。とにかく丸々貸し切り状態のダイナミックな絶景エリア。ホノルルからたった30分飛行機に乗っただけで、こんな場所があるなんて。。。私たち、スゴイところにやってきたな。嬉しすぎて、なんだかゾクゾクしてくる(笑)。


絶景ポイントで記念写真

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記24] モロカイ島の西側カルアコイは驚くほどの絶景!

ここは小高い丘みたいになっている場所なので、少し下を見下ろすような感じになっているのだ。

ミヅキ:「あの、向こうの方に見えてるのが海?」
モリオ:「きっとそうやで。」
ミヅキ:「そしたら、今から私たちが向かうところなんやろか?」
モリオ:「多分そうやと思うわ。それにしても雄大やな。」
ミヅキ:「うん。、、、来て良かったね。。」
モリオ:「ホンマやな、来て良かったわ。。」

写真や言葉では伝えきれない、、、何かに守られているような不思議な安心感。とても穏やかで、、、そしてどこか懐かしくもあり、温かくもあり。「本当に、来て良かったなぁ。。。」と、しみじみ思える不思議な空気が漂っているのだ。


車にも慣れてきて、余裕が出てきたモリオ

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記24] モロカイ島の西側カルアコイは驚くほどの絶景!

絶景ポイントを離れ、更に西に向かって車を走らせる私たち。どこまでも続く1本道なので、何かトラブルになることもなく、グングン車を走らせるモリオ。余裕が出てきたのか、顔の緊張が解けて頬が緩んでいるw


野生のシカに注意!

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記24] モロカイ島の西側カルアコイは驚くほどの絶景!

本線の1本道から脇道に入って間もなく、シカの絵が描かれた看板が目に飛び込んできた。

ミヅキ「あ!シカの看板や!」

モリオ「そうか、この辺りから注意せなあかんのやな。」

ミヅキ「うん。ゆっくり行こう!」

この辺りはカルアコイという西側の地区。この辺りには野生のシカが1000匹以上も生息しているのだ。この鹿たち、カメハメハ5世がインドから贈り物として8匹を 献上された後、 放牧?して自然派生したとのこと。8匹そのまま野生に放しちゃったんだろうか?カメハメハ5世もまさかこんなに増えるとは思わなかったんだろうなぁ。


こんな景色の中にシカが住んでいる

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記24] モロカイ島の西側カルアコイは驚くほどの絶景!

出発前に、リゾートのオーナーさんが「シカに気を付けてね」とメールしてくれてたので、速度を落として周囲しながら進む。ここはさっきの小高い丘から見下ろした先のところ。遠くから見ると原っぱのように見えていたけど、こうやって近くまで来ると背丈の高い雑草が生えていたり小さな気が結構生えていたりする。こんな緑の中にシカが住んでるんだね。なんだか、アフリカのサファリ旅行の続きみたいでワクワクするw

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