旅行記 - 2月9日

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記11] ホノルルから離島に行くときの乗り継ぎ方法・セルフチェックインの仕方

目次

  1. 自分で端末を操作してセルフチェックイン!
  2. 日本語に対応しているので簡単
  3. スーツケースの重さを測る
  4. 荷物タグがプリントアウトされて端末から出てくる
  5. 自分でスーツケースに荷物タグを取り付ける
  6. 自分でスーツケースを運んで持って行く
  7. 列に並んで順番に預ける
  8. スーツケースを預けた後は保安検査の列に並ぶ
  9. 意外と並ぶ

自分で端末を操作してセルフチェックイン!

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記11] ホノルルから離島に行くときの乗り継ぎ方法・セルフチェックインの仕方

チェックインはどうやってやるのかと周りの様子を見ていたら、どうやら端末を操作してセルフチェックインをするようだ。私たちも空いている端末を見つけたので早速やってみることに。


日本語に対応しているので簡単

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記11] ホノルルから離島に行くときの乗り継ぎ方法・セルフチェックインの仕方

端末を操作すると言語を選べるようになっているので、日本語を選ぶ。すると写真のように日本語でわかりやすく書いた画面が出てくる。画面の指示に従って操作をしていくと自分で簡単にチェックインができるようになっている。


スーツケースの重さを測る

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記11] ホノルルから離島に行くときの乗り継ぎ方法・セルフチェックインの仕方

順に操作をしていくと、スーツケースの重さを測るように指示される。端末の右隣にあるスペースが測りになっているので、その上にスーツケースを乗せて重量を測る。

ちなみに、ハワイアン航空の離島行きの小型飛行機はスーツケースを預けるときにお金がかかる。1人に付き1個目は25ドル(23kgまで)。でも、「HawaiianMiles メンバー」はメンバー特典で10ドル安くなって15ドルで預けることができるのだ。私たちは事前に「HawaiianMiles 」に入会したのでスーツケースを預ける値段は15ドルになっている。なので、ちょっとお得にしたいなら、事前に「HawaiianMiles 」に入会しておこう。


荷物タグがプリントアウトされて端末から出てくる

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記11] ホノルルから離島に行くときの乗り継ぎ方法・セルフチェックインの仕方

スーツケースの重さを測って登録ができると、操作していた端末の下側から写真のように荷物タグがプリントアウトされて出てくる。


自分でスーツケースに荷物タグを取り付ける

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記11] ホノルルから離島に行くときの乗り継ぎ方法・セルフチェックインの仕方

端末から出てきた荷物タグを自分でスーツケースの持ち手に取り付ける。タグはシールになっているので簡単に取り付けることができる。


自分でスーツケースを運んで持って行く

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記11] ホノルルから離島に行くときの乗り継ぎ方法・セルフチェックインの仕方

機内に預ける荷物の登録ができたら、機内への受託場所まで自分で運んでいく。このあたりは周りの人の様子を見ながらやるか、もしくは近くにいる係の人に聞けば教えてくれる。


列に並んで順番に預ける

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記11] ホノルルから離島に行くときの乗り継ぎ方法・セルフチェックインの仕方

ホノルルに到着したときはあんなにたくさんの人が居たのに、それに比べて離島行の手続きをしている人はかなり少ない。そして離島行きの人たちは年齢層は高めな気がする。私たちも列に並んで、スーツケースを機内に預ける。この「Enter」というところを超えて、その先でアロハシャツを着て荷物を仕分けしているおじさんにスーツケースを渡すと行き先を確認しながらベルトコンベアーにスーツケースを乗せて行ってくれる。


スーツケースを預けた後は保安検査の列に並ぶ

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記11] ホノルルから離島に行くときの乗り継ぎ方法・セルフチェックインの仕方

大きなスーツケースを預けて身軽になったら、次は保安検査だ。ホノルル空港に到着したときは日本発の飛行機だったから日本人ばかりだったのに、離島行きのエリアまで来ると日本人はすっかり居なくなってしまって、、、一気にアウェーな雰囲気になる。「アメリカに来たぞー!」って感じだ。


意外と並ぶ

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記11] ホノルルから離島に行くときの乗り継ぎ方法・セルフチェックインの仕方

離島への乗り継ぎはもっと簡単にできるのかと思っていたら、想像以上にしっかりと検査をしていてビックリ。離島行きと言えどもやはりアメリカ。保安検査はとても厳重だ。靴ももちろん脱ぐ。手荷物もかなり細かくチェック。検査が終わって保安区域に行くまでに30分~40分は並んだ。

モリオ:「ロサンゼルスの空港と同じくらいしっかり検査してるな。」
ミヅキ:「うん。離島行きってもっと簡単なんかと思ったからビックリやわ。」
モリオ:「まぁ、しっかり検査してくれる方が安心やからええけどな。でも、これだけ厳重に検査するんやったら乗り継ぎの時間は3時間くらいあったほうが安心やな。」
ミヅキ:「うん。今日は到着時間が早まってたけど、逆に遅れる場合もあるやろうしねぇ。」

ホノルル空港から離島へ個人で乗り継ぎをするときは、飛行機が遅れて到着することも考慮して、、乗り継ぎ時間は3~4時間はみといたほうが安心だろう。時間が足りなくて変な汗をかきながら長い保安検査の列に並ぶよりは時間が余ってゆっくりコーヒーでも飲んだほうがいい。ここはハワイ。のんびりいこう♪