[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記68] モロカイ島のパワースポットに入ったら空気が変わった！

早速、森の中に入ってみよう

車は2台停まっているけれど、近くに人は居ないみたい。どんな場所なのか、ちょっとドキドキする。

森の中に入った瞬間、空気が変わった！

そして森の中に入った瞬間、何か空気が変わった気がした。

さっきまでランニング姿だったモリオは裏ボアのパーカーを羽織っている。

まるでジブリの世界観

そうして山道を奥に進んでいく私たち。道の両側は深い森になっていて、上から差し込む光がキラキラしていてまるでジブリの世界に迷い込んだみたいだ。

不思議な空気に包まれながらドンドン奥に進んでいく

涼しいというよりはかなりひんやりした空気に包まれながらドンドン奥に進んでいく。この先に一体何があるというのだろう？

人の手を加えていない自然のままの森

奥に進むにつれて、コケが生えている倒木が増えてくる。この森はほとんど人の手を加えていないように見える。とにかく自然のままに、木が倒れたら倒れたまま。そこにコケが生えて虫がついて、、、何年もかけて朽ちて行くまでずっとそのままのような姿。

神秘的な森の様子に心を奪われる

あまりにも神秘的な森の姿に心を奪われて、しばし見とれて立ち止まってしまう。上から漏れてくる光とシーンとした中で聴こえてくる鳥の声と、、、冷たい空気。霊感とかそういうものは全然無いけれど、そんな私でさえ「ここは何か違う」と感じる森。何か色んなものが浄化されていくような、、、そんな清々しさもある。自然のままの手付かずの森。正にスピリチュアルな空間が広がっている。