[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記54] 昭和の雰囲気が漂うハワイのコンビニ

リゾートに戻って来た

パポハクビーチから車で2分ほど走ると私たちが滞在している「Kepuhi Beach Resort（ケプヒビーチリゾート）」に到着する。地図で見るとパポハクビーチとケプヒビーチはものすごく近いから、海に沿って行くともしかしたら歩いて行けるのかもしれないなぁ。

まぁ、でも普段からあまり運動していない私たちは歩きはたぶんキツいだろうから、おとなしく車で移動（笑）。駐車場は相変わらずガラガラだ。

真っ赤なハイビスカス

駐車場の脇に生えている大きなハイビスカスの木。

適当に生えて大きくなったような感じなんだけど、幹の根元部分は太くガッチリとしていて野性味あふれている。ハイビスカスってトロピカルで華奢なイメージがあったんだけど、このモロカイ島のハイビスカスは逞しくて力強い。

リゾートのゴミ捨て場

昨夜、真っ暗な中、モリオがごみを捨てに来たのがこのゴミ捨て場。野良猫なんかが悪さをしないようにちゃんと蓋が付いている。この蓋を開けて中にゴミ袋を捨てるのだ。このゴミは定期的に回収に来てくれているみたいで、溢れて困るというようなことは無い。

コンビニを見に行こう

ということで、リゾート内にあるというコンビニを見に行くことに。でも、リゾートの敷地が広すぎてどこにあるのかわからない（汗）

しばらくあっちへウロウロ、こっちへウロウロしたあげく、ようやく見つけたこの看板。こんなちっちゃな看板だけじゃぁ、全然わからないよね。場所はリゾートの入り口からずーっと奥に入ったところの奥側。普通に手前からは全然見えない。

何とも昭和の雰囲気が漂うモロカイ島のコンビニ

そうして看板の案内に沿ってさらに奥に進むと、、、

何だか昔の日本の商店みたいなレトロな雰囲気が漂うモロカイ島のリゾートホテルのコンビニ。クレジットカードはVISAやマスターカード、アメックスをはじめ、JCBカードも使えるみたい。どんなものを売ってるんだろう？